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100年も猫をかぶり続けるの?内館牧子『今度生まれたら』

本性を出して、嫌われたり、傷つけられたりするのって、つらいですよね。 そこで、猫をかぶって、いい人を演じてしまいがちですが、内館牧子さんの小説『今度生まれたら』を読んで、今すぐ本性をさらけ出したくなりました。 「人生100年」と...
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才能を失ってもアイヌの真実を伝えたい!西條奈加『六つの村を越えて髭をなびかせる者』

アイヌ民族の歴史をご存知ですか? 私はあまり知りませんでしたが、ロシアのウクライナ侵攻で興味を持ちました。 以前、プーチン大統領が「アイヌ民族をロシアの先住民族に認定する」と発言していたからです。 そこで今回は、「才能を失...
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宇佐美まこと『月の光の届く距離』感想/血のつながりはなくても家族のように愛してくれる人がいる

『赤毛のアン』はお好きですか? 私は子どもの頃にアニメでよく見ていましたが、今思い返すと、孤児であるアンを実の娘のように育てるマシューとマリラの優しさに驚きます。 二人ともはじめからアンに対して好意的だったわけではありませんが、...
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湊かなえ『母性』感想/愛されるよりも愛する人間でありたい

発明王・エジソンは、小学生のときに先生に質問攻めをしたせいで、入学からわずか3か月で退学になりました。 しかし、元教師である母が代わりに勉強を教えます。母はエジソンが抱いた疑問と向き合い、専門書を与えたり、家の地下室を実験室にするなど...
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青山美智子『赤と青とエスキース』感想/恋愛も仕事も妥協しない生き方を

私たちは、自分のイメージを上回る人生を歩むことができません。 サラリーマンとして一生を終えたいと思っている人が、人気作家になったり、スポーツ選手として活躍する日など一生やってきません。 だからこそ、大きな夢をもって妥協せずに生き...
ライフハック

自分の可能性を信じていますか?/「人間らしく生きる人」と「そうでない人」の違い

大人気アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』第弐拾弐話のタイトルは、「せめて、人間らしく」。 他人の顔色を窺うかがって生きる、人形のような生き方は絶対に嫌だと思いながらも、他人から愛されるために、他人が望む生き方を演じてきたアスカが、苦悩の...
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伊坂幸太郎『砂漠』感想/他人を批判するのはやめて批判される人になろう

人には大きくわけて2種類のタイプが存在します。 目の前のことしか見えない「近視眼型」と、上から全体を見渡す「鳥瞰型」です。 もちろん、どちらのタイプにも一長一短がありますが、「鳥瞰型」の人は「近視眼型」の人を見下す傾向があります...
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碧野圭『凛として弓を引く』感想/自信がないのは伝統文化に触れていないから

「伝統なんて何の役に立つの?」なんて思っていませんか。 現代に生きる私たちは、科学技術の発展により、昔よりも豊かで快適な暮らしをしていますが、その一方で心の豊かさを失ってしまったように思います。 碧野圭さんの小説『凛として弓を引...
ライフハック

普通の人が個性を発揮するにはどうすればいいのか?

普通の人では定年まで働くのが難しい時代になりました。 「社員は皆家族」の代表的存在だったパナソニックが、大リストラをするほど厳しい世の中になっています。 弱いものは切り捨てられてしまう非常な世界が現実になってしまいました。 ...
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承認欲求が肥大化していませんか?/辻村深月『闇祓』感想

「あなたは悪くない」「あなたの考えは正しい」「あなたはすごい」…。 私たちの誰もがこういった言葉をかけてほしい、自分を認めて欲しいと願っています。 しかし、こうした承認欲求が肥大化していくと、相手を闇に引きずり込んででも承認欲求...
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