おすすめ小説

小野寺史宜『いえ』感想/人間関係がうまくいかない時は相手の意思を尊重しよう!

妹の左足に怪我を負わせた友人に対して、モヤモヤした気持ちを抑えきれなくなった主人公が、仕事でもプライベートでも人間関係で悩む物語です。 傷つき、ぼろぼろになった主人公が、相手の意思を尊重してこなかったことに気づき、一歩踏み出す姿に心が...
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西條奈加『六つの村を越えて髭をなびかせる者』感想/人生をかけて成し遂げたいことがある主人公に嫉妬する!

松前藩から民族差別を受けているアイヌの人たちを解放するために、人生をかけて奮闘する最上もがみ徳内とくないの半生を描いた歴史小説です。 算額の才能を捨ててまで、アイヌの人たちのために行動し続ける最上徳内の姿に、涙なしには読めない物語でし...
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町田そのこ『ぎょらん』感想/痛みを乗り越えるほど優しくなれる

読んでいて苦しくなったり、温かい気持ちになったりと、心が揺さぶられました。 人の気持ちを理解するのは難しく、相手の考えはこうだと勝手に思い込んで悩んでしまいがちですが、一歩踏み出す勇気があれば、多くの悩みは消えていくことがわかりました...
ライフハック

子どもの学力は「読み聞かせ」で決まる!おすすめの絵本&本145冊

子どもの学力は「勉強時間」で決まると思っていませんか? もちろん、勉強時間を増やせば成績は上がりますが、好きでもない知識を詰め込んでばかりいては、いずれ行き詰まります。 子どもが勉強の楽しさを知り、主体的に勉強するようになるには...
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伊与原新『オオルリ流星群』感想/手足を動かさないといいアイデアは浮かんでこない

40歳を過ぎたあたりから、「このままでいいのかなぁ…」とモヤモヤしていたので、似たような悩みを抱える主人公に、共感しながら読み終えました。 いつの間にか、あまり自分から動き出さなくなっていたことに思い当たり、これでは仕事もつまらなくな...
ライフハック

「叱る」というエンタメを手放すと、自分も相手も楽しく成長していける

誰かを叱るとき、「相手のためを思って叱っている」と考えていませんか? 私も、子どもが悪さをしたときなど、「子どものためを思って叱っている」と考えていました。 しかし、『〈叱る依存〉がとまらない』によると、脳科学的には、「叱る」は...
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坂木司『楽園ジューシー』感想/「ここではないどこか」に行っても幸せにはなれない

ウジウジと過去にしがみつく主人公に、「その気持ち、わかるよー」と共感しながら、読み終えました。 客観的にみると、痛いヤツにしか思えない主人公ですが、私もよく似た行動をとっていたことに気づいたからです。 現状に満足できずに、「ここ...
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坂木司『ホテルジューシー』感想/もう少し肩の力を抜いても大丈夫

読み終わったときに、「もう少し肩の力を抜いても大丈夫だよね…」と脱力しました。 私も昔、主人公と同じように(それ以上に?)、毎日が戦いのような日々を過ごしてきたので、あるべき姿(正しさ)を追い求めて生きなくてもいいよね…と共感できまし...
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東野圭吾『マスカレード・ホテル』感想/多様性って本当に大事なのかもしれない

再読(再々読、再々々読?)なのに、面白い小説でした。 もちろん、ミステリーとしても面白いのですが、「反発しあう二人が同じ目的に向かって協力していく展開」が熱く、500ページほどあるのに、一気読みしました。 もしかすると、現実でも...
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崔実『ジニのパズル』感想/在日コリアン差別をするダサい大人にはなりたくない

気づけば、何度も「あぁ…」って呟いていました。 朝鮮学校に通っているだけで、理不尽な差別を受ける主人公の姿に心が痛み、また差別を当たり前のようにやってのける一部の日本人に、情けない気持ちと怒りが湧き上がってきたからです。 もちろ...
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