笑えたり、泣いたり、感動したりできる映画はお好きですか?
私は大好きなので、映画『トイ・ストーリー』シリーズは楽しめました。
本当は話したり、動いたりできるおもちゃたちが、人前では決して動いてはいけないというルールを守りながら、おもちゃとしての使命を全うしようとする姿に心が動かされたからです。
今回は、映画『トイ・ストーリー』シリーズ【全4作品】のあらすじと、おすすめを紹介します。
『トイ・ストーリー』シリーズ【全4作品】のあらすじをご紹介
では早速、映画『トイ・ストーリー』シリーズ【全4作品】のあらすじと感想を紹介します。おすすめ度も参考にしてください。
1. トイ・ストーリー
おすすめ度:
お気に入りの座を奪われたウッディーが、おもちゃではないと言い張るバズと対立しながら、次々と問題に巻き込まれていく物語です。
もし、寝ている間におもちゃたちが動いていたとしたら…という誰もが一度は思い描いたことのある空想を、まるで現実のように再現したストーリーと映像に、一気に引き込まれました。
また、対立していたウッディとバズが、協力して問題を乗り越えていく展開に心が動かされ、これまで以上におもちゃを大切にしたくなりました。
2. トイ・ストーリー2
おすすめ度:
おもちゃ屋に盗まれ、日本の博物館に売り飛ばされそうになったウッディを助けるために、バズたちが新型バズや宿敵ザーグたちと戦い、奮闘する物語です。
長い間、暗い倉庫で暮らしたり、持ち主に捨てられたりしたジェシーたちの過去に心が痛み、それでも「子どもたちと遊ぶのがおもちゃの幸せだ」と気づいたウッディの決断に心が揺さぶられました。
また、アクション映画のようなスリリングな展開に引き込まれ、ラストは感動で涙がこぼれ落ちそうになりました。
3. トイ・ストーリー3
おすすめ度:
勘違いで捨てられたバズたちが、保育園に寄付され、子どもたちと楽しく遊ぼうと期待に胸を膨らませますが、実はその保育園には裏があり…という展開の物語です。
アンディのお気に入りとして大学に連れて行ってもらえることが決まっていたウッディが、危険な保育園に一人で乗り込み、仲間たちを救おうと奮闘する姿に、ハラハラ&ドキドキするだけでなく、心が揺さぶられました。
「おもちゃとはいつか別れなければいけない」という当たり前のことにも気づくことができ、これまで以上におもちゃを大切にしたくなりました。
4. トイ・ストーリー4
おすすめ度:
おもちゃとして遊んでもらえなくなったウッディが、それでもボニーのためを思って、何度も逃げ出そうとするフォーキーを連れ戻そうとする物語です。
多様性の大切さを訴えるためか、子どものためのおもちゃという枠組みを超えて、自分のために生きるおもちゃに変わろうとするウッディの姿に驚かされました。
また、ユーモアあふれるシーンが多く、何度もクスッと笑ってしまいました。
まとめ
今回は、映画『トイ・ストーリー』シリーズ【全4作品】のあらすじと、おすすめをを紹介しました。
自分の使命を全うしようとするおもちゃたちの姿に心が動かされ、これまで以上におもちゃを大切にしたくなる映画ばかりなので、まだ観ていない作品があれば、この機会にぜひ観てください。
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