歴史・時代

おすすめ小説

足掻けば想像以上の結果が得られる!/畠中恵『まんまこと』感想

どうしようもない問題を抱えていませんか?もし抱えているようなら、畠中恵さんの小説『まんまこと』を読むことをお勧めします。無駄に思えるような足掻きがきっかけで、思いも寄らない結果にたどり着く姿が描かれているので、前向きな気持ちになれるからです...
おすすめ小説

世間の当たり前と戦え!/西條奈加『とりどりみどり』感想

世間の当たり前に従っていませんか?『とりどりみどり』の主人公は、世間の当たり前をことごとく無視する姉たちに嫌気がさしていましたが、実はその姉たちに守られていたことがわかります。世間の当たり前に従っているだけでは、誰かを守ることなどできないと...
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名探偵よりもぼんくらでいたい!/宮部みゆき『ぼんくら』感想

真相を暴いて、不正を正すことが正義だ!と思っていませんか?もちろん、そういう側面もありますが、『ぼんくら』を読んで、そうした正義が行き過ぎると、嫌いな相手を叩き潰すための名目になりかねないことに気づきました。SNSで繰り広げられている正義の...
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伊藤潤『夜叉の都』感想/権力闘争に明け暮れた先に待っているものは?

仕事でもプライベートでも権力闘争に明け暮れていませんか?私は権力に興味がないので、闘争する気はありませんが、それでも権力志向の人たちに絡まれることがあります。そんなとき、権力闘争に明け暮れた先には一体何が待ち受けているのだろうと思うのですが...
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池波正太郎『鬼平犯科帳 1』感想/人情味溢れる行動と悪党を成敗する鬼平に心動かされる物語

池波正太郎さんの小説『鬼平犯科帳』を読んだことはありますか?私は、「少し古い小説なので…」と敬遠していましたが、1巻を読んで、もっと早くに読んでおけば良かったと後悔しました。悪党から怖れられる「鬼の平蔵」こと「鬼平」が、人情味あふれる行動を...
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西條奈加『心淋し川』はどん詰まりでも懸命に生きる人たちの姿に感動する物語

どん詰まりでも懸命に生きていますか?私は諦めが悪い性格なので、どん詰まりでも粘り強く行動して乗り越えてきましたが、西條奈加さんの小説『心淋し川』を読んで、どん詰まりでも懸命に生きる人たちの姿に感動しました。どれだけどん詰まっても、主体的に行...
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伊吹有喜『彼方の友へ』はどのような境遇にもめげずに奮闘する主人公の姿に感動する物語

上手くいかない理由を境遇のせいにしていませんか?私は境遇のせいにしがちですが、伊吹有喜さんの小説『彼方の友へ』を読んで、どのような境遇にもめげずに奮闘する主人公の姿に感動しました。それだけでなく、戦時下での美しい恋物語が楽しめる小説でもあっ...
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山本兼一『利休にたずねよ』はタイトルの謎を解く面白さが味わえる物語

小説のタイトルって面白いですよね。私は伊坂幸太郎さんの小説が大好きで、『アヒルと鴨のコインロッカー』など、タイトルに込められた意味に何度も驚かされてきましたが、山本兼一さんの小説『利休にたずねよ』は、タイトルに込められた意味を考える面白さが...
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畠中恵『うそうそ』は他人を犠牲にしても利益を得ようとする人たちの物語

他人を犠牲にしても自分が得すれば良いと思っていませんか?私は幼い頃から親に徹底的に躾けられてきたので、そういう考えにはなりにくいと思っていますが、畠中恵さんの小説『うそうそ』に登場する人たちは違いました。誰かの犠牲の上に自分の幸せを築こうと...
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古川智映子『土佐堀川』は自分の悩みがちっぽけに思えてくる物語

悩みを抱えていませんか?私は最近はあまり悩んでいませんが、以前はよく悩んでいました。しかし、古川智映子さんの小説『土佐堀川』を読んで、自分の悩みがどれだけちっぽけだったのかを思い知らされたんですよね。広岡浅子さんのようにカッコいい生き方をし...
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