Web上で技術的な記事を書こうとすると、どうしてもソースコードを載せたくなることがありますよね。そんなときにおすすめのプラグインが「Crayon Syntax Highlighter」です。
簡単に導入できて、しかもソースコードがキレイに表示できるのでおすすめです。
「Crayon Syntax Highlighter」の導入方法
WordPressの管理画面で「プラグイン」⇒「新規追加」を選択して、キーワードに「Crayon Syntax Highlighter」と入力します。
表示された「Crayon Syntax Highlighter」プラグインの「今すぐインストール」ボタンを押して、インストール後に「有効化」ボタンを押せば導入完了です。簡単ですね。
「Crayon Syntax Highlighter」の使い方
では、実際にソースコードを表示してみましょう。
まずは、投稿の編集ページで「<>」を選択します。
すると、以下の画面が表示されるので、赤枠で囲った部分に表示させたいソースコードを入力します。その後、「Add」ボタンを押せば挿入完了です。
実際は以下のように表示されます。
#include <stdio.h> int main(int argc, char *args[]) { printf("Hello, world!\n"); return 0; }
簡単に導入できて、しかもソースコードがキレイに表示できるので、気になった方は、ぜひお試しください。
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