「早起き」に挫折した人がとるべきたった一つの行動

ライフハック

早起きしていますか?

私はコロナの影響で在宅勤務が続いていることもあり、あまり早起きできなくなりました。

もちろん、早起きした方がいいのでしょうが、ついつい寝過ごしてしまうんですよね。

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早起きのメリットとは?

早起きにはメリットがあることは、多くの方がご存知だと思います。

ここで改めてメリットを書くと、

  • 精神的に余裕ができる
  • 趣味や家族との時間、自己成長のための時間が確保できる
  • 脳が活性化するので仕事がはかどる

などなど、挙げるとキリがありません。

とはいえ、こういったメリットをどれだけ聞かされても早起き出来ませんよね。

では、これならどうでしょうか。

会社の時間に起こされているというのは、受動的なパターンから1日がスタートしているということです。

どのようなことでも「受身」では、うまくいきませんよね。

たとえば、どうしてもやらなくてはいけない仕事をするとき、追い詰められて必死になることはあっても、やる気は出ないと思います。

しかし、そんな仕事でも、主体的に関われば少しは面白くなるはずです。

一日のスタートだってこれと同じです。

「会社に間に合わないから起きないと…」と受身で起きているようでは、その日一日が受身になってしまいます。

そのため、出来ることなら一日のスタートは主体的に始めたいですよね。

どうすれば早起きできるのか?

では、どうすれば早起きできるのでしょうか。

結論から言うと、

「早く寝れば早く起きられる!」

これに尽きます。当たり前のことですが、これがなかなか出来ないんですよね。

テレビを観たり、本を読んだりして、ついつい夜更かししてしまいます。

とはいえ、睡眠時間を削って早起きしても意味がありません。

寝不足になると、お酒を飲んで酔っ払っているのと同じような状態になり、脳が働かなくなるからです。

というわけで、早起きをしたいのなら、早く寝るようにしましょう。

私も気をつけますが、布団の中でスマホを眺めているようではダメですよ。

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