何回観ても面白い映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』感想

エンタメ

 何回観ても面白い映画ってありますよね。

 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』もそのひとつですが、10数年ぶりに観たので、新鮮な気持ちで楽しめました。

 まったく古臭さを感じることなく最後まで楽しめたんですよね。




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 情けない父親を持つ主人公の物語

 では、あらすじから。

 物語の主人公はマイケル・J・フォックス演じるマーティ・マクフライ。

 彼は愛する彼女・ジェニファーと仲良く過ごしていましたが、翌日のデートに使う予定だった自宅の車が壊されてしまいました。父の同級生で、会社の上司であるビフがぶつけたからです。

 しかし、父はビフに何も言わずに、そればかりか「すぐに修理しろ」と逆に怒鳴られるんですよね。

 そんな情けない父に嫌気がさしていたマーティでしたが、近所に住む友人のエミット・ブラウン博士(通称:ドグ)に呼び出されたことがキッカケで人生が大きく変わります。

 ドグに呼び出されて披露されたのがデロリアンと呼ばれるタイムマシンだったからです。ドグはそのマシンに乗って未来に行くと言いますが…。

 出発直前にデロリアンの燃料であるプルトニウムを手に入れるために騙したリビアの過激派の襲撃に遭い、殺されてしまいます。

 その場にいたマーティも銃で狙われますが…。

 30年前にタイムスリップして母に言い寄られる

 デロリアンに乗り込んで逃げるんですよね。しかし、次元転移装置のスイッチを入れてしまったので、30年前にタイムスリップすることになりました。

 現在に戻りたいマーティは過去のドグに会って相談しようと考えますが、その前に若かりし頃の父・ジョージと出会います。

 さらにジョージが車に轢かれそうになったので助けたところ、母のロレインから好意を持たれるようになりました。

 実はマーティの両親が結婚したのは、ジョージが車に轢かれたことがキッカケだったのです。

 両親の結婚のキッカケを奪ってしまったので、このままではマーティが産まれなくなります。存在そのものが消えてなくなるのです。

 そこで、マーティは両親を結婚させようと頑張りますが…。

 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』は何回観ても面白い映画

 この続きは実際に本編を観てもらうとして、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』は何回観ても面白い映画です。

 まったく古臭さを感じることなく、しかもドキドキワクワクしながら観ることが出来るのでおすすめです。

 私の妻ははじめて観たのですが、あまりの面白さに画面に釘付けになっていました。観終わった今は続編をみたくて仕方がないようです。

 というわけで、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』は何回観ても面白い映画なので、気になった方は、ぜひ観てください。

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