子供の将来に必要なのは「偏差値」よりも「主体性」!?未来を切り開く子育て法

子育て

子供が未来を切り開けるように子育てをしていますか?

私の知る限り、多くの親たちは子供に「勉強しなさい!?」と言ってはいますが…。

そもそも、その勉強方法を、これまでとは変える必要があることを知らないように思います。

実は、2021年になると大学入試センター試験が廃止され、新たに「大学入学共通テスト」が導入される予定です。

これによって大きく変わるのは、「偏差値」よりも「主体性」が評価されるところです。

これまでの勉強方法では身につかない能力が求められるんですよね。

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社会に出てから求められるのは「主体的に課題を解決する力」

では、なぜ大学入学共通テストでは主体性が求められるのでしょうか。

それは、社会に出てから求められるのが、主体的に課題を見つけ、その課題を解決する力だからです。

これまでの学校教育のように、答えがわかっている問題をどれだけ解けるようになっても、人工知能が人間よりも早く正確に解いてくれます。

だからこそ、私たち人間は答えのない問題を主体的に解く必要があるわけですが…。

実際に文部省が「たたき台」として発表している大学入学共通テストの国語の記述式問題を見てみると、

「今後の公立図書館の在るべき姿について、あなたはどのように考えるか」

といった答えのない問題を解くことが求められます。

今後の図書館が果たすべき役割を挙げて、その役割を実現するための企画と、その企画を実行したときの効果を自分なりに考えて答える必要があるんですよね。

もちろん、こういった問題は、普段から身の回りのことに疑問を持ち、主体的に考えるクセがないと解けません。

では、どうすれば子供の主体性を伸ばすことが出来るのでしょうか。

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子供の主体性を伸ばす3つの方法

それには、次の3つを実践することです。

  1. 必要以上に手出し&口出しをしない
  2. 親が率先して何かに夢中になって打ち込む
  3. ドリル中心の勉強から興味を深堀りをする勉強へ

それぞれ簡単に説明していきます。

1. 必要以上に手出し&口出しをしない

子供に対して必要以上に手出し&口出しをしていませんか?

もし、そうだとしたら、子供の主体性を奪っているかもしれません。私の息子でも経験があります。

私の息子は5歳になるまでとても消極的な子供でした。

お店でオモチャを選んでいても、他の子が割り込んでくるとすぐに譲ったり、すべり台の順番を抜かされても黙っていたり、言いたいことがあっても言えなかったり…。

今では主体的に行動するようになりましたが、それは手出し&口出しする人とのつながりを断ち切ったからです。

誰も悪気があってやっているわけではありません。むしろ息子のことを思って、してくれているのでしょう。

しかし、必要以上の手出し&口出しは、子供にとってプラスにならないばかりか、マイナスです。

実際、手出し&口出しする人が近くにいたときは、「好きにしていいよ」と息子に言っても、自分がどうしたいのかわからないようでした。

そこで、時間をかけて自分の感情が出せるように仕向けていきました。具体的には、

  • 自分で選ばせる
  • 何かに夢中になっているときは見守る
  • 大人が先回りして行動しない

これを1年ほど続けた結果、息子は主体的に行動できるように変わりました。9歳になった今では私に対しても自分の意見を堂々と主張してきます。

大人はどうしても子供をペットのように可愛がりがちです。しかし、そのやり方では子供のためになりません。

必要以上の手出し&口出しはやめましょう。

2. 親が率先して何かに夢中になって打ち込む

親の好奇心や何かに打ち込んでいるエネルギーは子供にも伝播するそうです。

ある教育雑誌のアンケートによると、東大生の親の約6割が、家で何らかの勉強をしていたことがわかりました。

私の子供たちも、私や妻が読書をしたり、勉強したりしていると、その横で同じように絵本を読んだり、勉強したりしています。

子供にばかり「勉強しなさい!」と言うのではなく、まずは私たち親自身が率先して何かに打ち込む必要があるんですね。

そうすれば、子供にもそのエネルギーが伝播して、主体的に行動するようになります。

※以下のエントリでも「親が率先して行動することの大切さ」を紹介しています。

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3. ドリル中心の勉強から興味を深堀りをする勉強へ

私たちが学校で学んできたのは、与えられた問題に対して早く正確な答えを導き出す方法でした。

そして、この能力を身につけるには、ドリル学習が最適でしたが、これからは基礎学力に加えて、自分で課題を設定し、解決する力が問われます。

そこで大切になるのが、子供の頃から図鑑や地球儀を眺めたり、博物館や水族館に行ったり、自然と触れ合うなど、さまざまなことに興味をもち、深堀りするクセをつけることです。

たとえば、水族館でイルカショーを観た場合、

  • イルカってジャンプ力があるんだね
  • なぜイルカは哺乳類なんだろう
  • イルカは何から進化したのかな

などと、子供が興味を持つような問いかけをしたり、興味を持ったことを深堀するようにサポートすることが大切なんですよね。

こうしたクセがつけば、子供たちは自ら課題を設定し、解決できるようになっていきます。

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まとめ

今回は、子供が未来を切り開けるように、主体性を伸ばす子育て法について紹介してきました。

具体的には、手出し&口出しは控えて、自分の頭で考えるような問いかけを行い、私たち親自身が率先して何かに打ち込んで、そのエネルギーで子供の心を動かすことです。

子供に望ましい未来を創り出してほしいと思っている方は、ぜひお試しください。

私も引き続き実践していきたいと思います。

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