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(※『「3か月」の使い方で人生は変わる』表紙より)


 仕事で思うようなアウトプットが出せない…と悩んでいませんか?

 私はよく悩んでいました。そして、その原因を「時間が足りない」「リソースが足りない」からだと言い訳をしていましたが、『「3か月」の使い方で人生は変わる』を読んで、その考え方が間違っていることに気づきました。

 本当に足りなかったのは、「意味のある行動」なのだと。

 そこで今回は『「3か月」の使い方で人生は変わる』を参考に、どうすれば成果につながる仕事ができるのか考えてみたいと思います。

 『「3か月」の使い方で人生は変わる』ってどんな本?

 グーグルで学び、シェアNo1クラウド会計ソフト「freee」を生み出した著者が、どうすれば3ヶ月で人生が変えられるほどの成果が出せるのかを解説した本です。

 グーグルでは3ヶ月で成果が出せない人やプロジェクトは、どんどん忘れ去られる運命にあるそうです。だから、誰もが必至になってインパクトを与える仕事をしようと努力しているのだとか。

 もちろん、著者も3ヶ月で成果を出そうと必死に努力をしたそうです。そして、この経験を活かして起業。大成功を収めています。

 そんな著者の経験が惜しげもなく語られているのが本書。成果を出す仕事のやり方を学びたい方におすすめの本です。

 どうすれば成果につながる仕事ができるのか?

1. ワクワクするテーマを選ぶ

 どのビジネス書にも書かれていますが、まずはワクワクするテーマを選ぶこと。

 著者がグーグルを辞めてまで起業したのは、世の中にないクラウド会計ソフトを開発して、中小企業の人たちに貢献したいと心からワクワクしていたからだそうです。

 しかし、私のように雇われの身では、なかなか仕事は自由に選べませんよね。そこで、もし与えられている仕事に面白みが感じられないようなら、課題を解決した先にある「未来」に目を向けてみてはどうでしょうか。

 そうすれば、仕事をする意義が見出せ、面白みを感じられるかもしれません。

 とはいえ、面白さは他人から与えられるものではなく、自分で見つけるもの。視野を広げて、いろんなことに挑戦し、小さな気づきを見つけることが大切です。

 そうすれば、「実は面白いじゃん!」と思える瞬間に出会え、ワクワクにつながっていきます。

 それでも、どうしてもワクワクしないのであれば、別の仕事を選んだ方がいいかもしれませんね。

2. 自分でコントロールできる3ヶ月後のゴールを設定する

 ワクワクするテーマを選んだら、次はゴールの設定です。ただし、このゴールは自分でコントロールできるものにしなければ意味がありません。

 たとえば、「売上100万円」は自分ではコントロールできませんよね。そうではなく、その一歩手前の「1日のクライアント訪問件数20件」というふうに、「自分がやるべきこと」に的を絞るのです。

 なぜなら、自分でコントロールできない部分があると、具体的に何をすればいいかわからず、とにかく頑張るしかなくなってしまうからです。

 さらに「達成できなかったらどうしよう」という不安に悩まされるなど、精神的にもよくありません。

 だからこそ、「達成目標(TOIECで600点取る)」ではなく、「行動目標(この本の単語をすべて覚える)」を立てること。

 行動目標を立てれば、やるべきことが明確になり、今すぐ行動したくなるはずです。

3. 完璧を求めずに3ヶ月でやり切る

 完璧なアウトプットを出そうとするより、アウトプットから何を学ぶか、どうブラッシュアップしていくかが大切です。

 キングコングの西野さんも同じことを言われていましたね。失敗や変化を恐れずに行動していけば、早く成長ができ、間口も広がるからです。

 たとえば、細部にこだわって同じところを何度もやり直しても学びは少ないですよね。

 それよりも、あまりわからなくても、どんどん課題に挑戦していく。そうして、ある程度なれてきたら、「ここを変えたらどうなるのだろう?」と考えていくのです。そういう段階になってから「概念」に立ち戻るのです。

 実際、著者はこの方法でプログラムを学びながら、短期間でサービスを立ち上げています。

 そして大事なことはもう一つ。取り組んでいることに対して、なるべく早い段階で「ごほうび」を与えること。

 わからなくてもいいから、とりあえず最後までやりきる。「わからないこともあるけれど出来た!」「ひと通りわかった!」というような達成感や充実を、なるべく短いタイミングで味わえるようにするのです。

 そうすれば、ワクワク感を失うことなく仕事に取り組めます。3ヶ月後には、驚くような成果が出ているはずです。

 最後に

 今回は『「3か月」の使い方で人生は変わる』を参考に、どうすれば成果につながる仕事ができるのかを考えてきました。

 私の仕事も3ヶ月単位で成果を出す必要があるのですが、リソースが少ないことを理由に多くを諦めていました。

 しかし、この本を読んだことをキッカケに、もう一度挑戦してみようという思いが湧き上がってきたんですよね。きっと、3ヶ月後には驚くような成果が出ているはず!?

 気になった方は、ぜひ本書を読んでみてください。

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