今日から夏休み!?ということで、子どもたちを連れて「ひらかたパーク」に行ってきました。
ひらかたパークは、年間の入園者数が約120万人とユニバーサルスタジオジャパンに次ぐ大阪府第2位のテーマパーク。夏にはプール(ザ・ブーン)も運営しており、子どもだけでなく私たち大人も楽しめる遊園地でした。
今回は「ひらかたパーク」を紹介します。
ザ・ブーンだけで一日中楽しめる!?
今回は、プールをメインに考えていましたが、さすがに一日中プールにはいないだろう…と思い、アトラクションのフリーパスを買おうかどうか迷っていました。
とはいえ、フリーパスを買うとかなりの高額に。そこで今回は買わずに入園したのですが――正解でした。朝10時から昼の3時までプールを楽しんでいたからです。しかも、子どもたちを説得してこの時間。本当はもっとプールで遊んでいたかったようです。
写真は撮れなかったので、簡単に紹介すると:
・巨大流水プール「ドンブラー」
・奥に行くほど深くなる「なぎさプール」
・丘の上の展望プール「シエスタ」
・子どもたちが遊べるプール「わんぱくプール」
があります。なかでも、「ドンブラー」にハマったようで、ほぼ一日中流されながら鬼ごっこをしていました。
また、スライダーもいくつかあります。今回は、「ハリケーンスライダー」に乗りました。外からみているとゆっくり滑るように見えますが、実際に滑ってみると速すぎる!?下の子は怖かったようで泣いてしまいました。
とにかく、子どもたちはザ・ブーンが大好き。帰りの電車で「また来ようね!」と話しかけてくるほど気に入っていました。
ザ・ブーン(お盆)の混雑状況
8月10日はお盆休みに入ってすぐの金曜日。まだ休みに入っていない会社も多いから空いているだろう…と思っていたのですが、お昼を過ぎたあたりから大混雑。泳ぐスペースがないくらい混んでいました。
しかし、3時を過ぎると徐々に空いていきます。朝10時からお昼前と午後3時以降ならゆっくり泳げそうです。
とにかく、お盆休みは大混雑。気合を入れていきましょう。
ザ・ブーンを利用するときの持ち物
ザ・ブーンを利用するときに持って行った方が良いものを以下に記載します。
・水着
・タオル(バスタオルとお手拭きタオル)
・レジャーシート
・水筒
・お弁当とお菓子
・ゴーグル
・サンダル
・浮き輪
・日焼け止め
プールに入る前に更衣室で着替えを済ませます。その後、男女共用のスペースにコインロッカーがあるので、荷物を入れ、先ほど記載した荷物を持ってプールへと向かいます。
パーク内はそれほど広くないので、サンダルはなくても問題ありません。また、浮き輪は空気入れがあるので、事前に膨らませておかなくても大丈夫です。レジャーシートは休憩場所を確保するために持って行った方がいいでしょう。
また、食べ物と飲み物は持ち込みOKなので、お弁当やお菓子、水筒などを持っていくと経済的に安上がりに。日焼け止めは必須です。今回、私は日焼け止めを塗らなかったので散々な目にあいました。
ひらかたパークも少しだけ楽しみました
ザ・ブーンを楽しんだ後は、少しだけアトラクションに乗りました。乗ったのは次の3つです。
まず一つ目は、「バーニングファイト」。はしご車に乗り込んで、燃える炎の的を水で狙い撃ちするアトラクションです。息子が必死になってやっていました。
二つ目は、「ファンタジークルーズ」。おしゃれなボートに乗って四季の花咲く庭園をゆっくりクルージングするアトラクションです。子どもたち二人だけで乗ったので私たち親はひやひやしながら眺めていました。
しかし、そんな親の心配をよそに、子どもたちは楽しんでいたようです。
最後の三つ目は、「サーキット2000」。子ども専用のアトラクションで、さまざまなタイプのマシンが、サーキットを愉快に駆け巡ります。特にこれが気に入ったようで、2人ともはしゃぎながら乗っていました。
次回はフリーパスを購入して、じっくり楽しみたいと思います。
「ひらかたパーク」のお得なチケット
ひらかたパークの窓口でチケットを買うとこの値段です。
しかし、「ひらパーGO!GO!チケット」を買うと、入園料と同じ値段で京阪電車が乗り放題。私たち家族は祇園四条から乗ったので、一人当たり往復700円もお得に!?しかも、入園時にこのチケットを見せるとプール代(フリーパス代も)が200円引きになります。
京阪の各駅で買えるのでひらかたパークに行くときは購入をオススメします。
「ひらかたパーク」へのアクセス
京阪枚方公園駅から徒歩5分程の場所にあります。
最後に
年間の入園者数が約120万人とユニバーサルスタジオジャパンに次ぐ大阪府第2位の「ひらかたパーク」。人気なだけあって、一日中遊んでも遊びきれないテーマパークでした。
次回行くときは、フリーパスを購入してアトラクションで遊びつくしたいと思います。興味がある方はぜひ!?
コメント