歴史・時代

おすすめ小説

冲方丁『天地明察』感想/「退屈」こそが人生を切り拓く!?

 好きでもない仕事に多くの時間を割いていませんか?  以前の私は「忙しいことが正義」だと考えていたので、やりたくもない仕事を増やして時間を埋めていましたが、今では暇な時間を楽しめるようになりました。なぜなら、退屈こそが人生を切...
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和田竜『のぼうの城』感想/リーダーシップとはすべてを仕切ることではない

 リーダーシップを発揮していますか?  私はリーダーシップと聞くと、軍隊の指揮官が思い浮かぶので、従えている人たちに指示を出すイメージを持っていましたが、和田竜さんの小説『のぼうの城』を読んで、そのイメージが覆されました。 ...
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百田尚樹『影法師』感想/光あるところには必ず影が存在する!?

 「光が多いところでは、影も強くなる」とゲーテが言ったように、光あるところには必ず影が存在します。  しかし、私たちは光だけを追い求めて、影の存在を否定しがちですよね。  たとえば、宝くじを買ったり、株やFXで金儲けをし...
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浅田次郎『天切り松 闇がたり1』感想/効率を上げるのは自殺行為!?

 昔の自慢話をする人って嫌ですよね。  私も大嫌いですが、「昔はすごかったんだぞ!」と語りかけてくる物語があります。それが浅田次郎さんの小説『天切り松 闇がたり1』。  大正時代の悪党どもに「天切り松」と呼ばれる老人が昔...
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浅田次郎『黒書院の六兵衛』感想/意志の力が世界を動かす

 私たちは誰もがまわりの影響を色濃く受けていますよね。  たとえば、今勤めている会社が大規模なリストラを断行するなんて噂が流れたら、誰もがじっとしていないでしょう。転職先を探したり、リストラ対象に自分が入っていないか確認したり...
ライフハック

他人に勝つことよりも自分に負けないことが大切な理由

(※『道誉なり』表紙より)  私たちが住む世界には、権力やお金、名誉などをかけた闘いが星の数ほどあります。  身近なところで言えば、会社での出世争いや住んでいる場所での格付け争い、あるいはSNS上での知名度争いなどがそうです...
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盗人にもモラルがあった!?池波正太郎『鬼平犯科帳(1)』は正義と悪がごちゃ混ぜになった小説

(※『決定版 鬼平犯科帳(1)』表紙より)  池波正太郎さんの小説『鬼平犯科帳(1)』。  大きくみると鬼平が悪者を退治するという構成の物語ですが、盗人にもモラルがある者やそうでない者がおり、盗人同士でも闘いを繰り広げるなど...
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『小太郎の左腕』は出世の代償は高くつくことを教えてくれる小説

(※『小太郎の左腕』表紙より)  和田竜さんの小説『小太郎の左腕』。  山奥でひっそりと暮らす小太郎が、戸田家の名将・林半右衛門(はやし はんえもん)によって戦場に連れ出され、圧倒的な力を発揮する物語です。読めば、出世の代償...
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忍者は残酷!?『忍びの国』は家庭環境の影響力に驚かされる小説

(※『忍びの国』表紙より)  和田竜さんの小説『忍びの国』。  織田信長の次男・信雄(のぶかつ)が伊賀忍者たちに煽られ、信長の忠告を無視して伊賀に攻め込む物語です。読めば家庭環境や育った環境の影響力に驚くこと間違いなし!? ...
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『土佐堀川』は自分の悩みがちっぽけに思える小説

(※『土佐堀川』表紙より)  古川智映子さんの小説『土佐堀川』。  NHK連続テレビ小説「あさが来た」の原作で、広岡浅子さんの生涯を描いた物語です。読めば自分の悩みがちっぽけに思えること間違いなし!?  今回は、『土佐...
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