好きなことをして生きていく/努力が報われない時代の生存戦略

ライフハック

 最近、「努力は報われる」という主張が幻想だと言われるようになりました。このブログでも以下のエントリで紹介しています。

 このように言われるようになった背景には、学歴主義や終身雇用制度が崩壊し、偏差値が高い大学に合格すれば、将来の安定が約束されていた時代が終わりを迎えたことが挙げられます。

 むしろ、今まで以上に「できる人」と「できない人」の差が明らかになる時代に突入したんですよね。




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 能力の大半は遺伝によって決まる

 これまで「努力すれば才能は開花する」と多くの人が信じてきました。

 しかし、走るのが得意じゃない人がどれだけ走る練習をしたところで、オリンピックに出場できるレベルにはなりません。同様に、歌でも、芸術でも、文学でも、学問でも、私たちの能力の大半は遺伝によって決まります。

 具体例としてドラえもんの登場人物で考えてみましょう。

 彼らはそれぞれ異なる能力をもっています。出木杉くんは勉強ができて、ジャイアンは野球が得意、しずかちゃんはピアノが上手で、スネ夫は人を騙すのがうまい。そして、のび太は誰よりも優しいですよね。

 それにも関わらず、のび太が「ジャイアンのように野球が上手くなりたい」と願って努力をしても、ドラえもんの道具に頼らない限り、その努力が報われることはないでしょう。

 そこで、私たちが取るべき戦略は…。

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 「好きなこと」「得意なこと」ではお金を稼げない?

 好きなこと、得意なことをして生きてくことを目指します。そうすれば、遺伝子に組み込まれた才能が開花できそうですよね。

 しかし、ここで大きな壁にぶつかります。それは、好きなことをしてもお金を稼げないという問題です。

 先ほど紹介したドラえもんの登場人物で考えると、出木杉くんはエリート社員としてお金を稼ぐことができますが、他の人たちはそうはいきません。

 ジャイアンはプロの野球選手になれず、しずかちゃんもプロのピアニストにはなれません。スネ夫は営業の能力が開花するかもしれませんが、のび太にいたっては仕事にならなさそうですよね。

 つまり、生まれもった「好きなこと」「得意なこと」で、お金が稼げるかどうかが決まるのです。のび太たちは出木杉くんの下で仕事をもらって働くしかありません。

 というのは、実は十数年前までの話。今では状況が変わっています。なぜなら…。

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 今こそ「好きなこと」「得意なこと」をして生きていこう

 インターネットの発達によって「世界中の人たち」とつながることができるからです。ブログやYouTube、メルカリなど誰でもお金が稼げるツールも発達してきました。

 そのため、これまで商売として成り立たないような生き方でお金を稼いでいる人たちがいます。『マツコの知らない世界』をみてもわかりますが、尖った趣味を仕事にしている人たちが大勢いますよね。

 つまり、のび太でも独自の視点をもってニッチな分野に参入すれば、生活できるだけのお金が稼げる時代になったのです。そんな時代に出木杉くんの下で働き続けるのはもったいないですよね。

 もちろん、好きなことに挑戦してもお金を稼げないこともあるでしょう。しかし、何事も挑戦してみなければわかりません。一度チャレンジしてみてはどうでしょうか。

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