漫画『宇宙兄弟 選抜試験編』感想/正しい選択よりも楽しい選択を!?

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複数の選択肢があるとき、正しい選択をしようとしていませんか?

私は常に正しい選択をしようとしてきましたが、漫画『宇宙兄弟』を読んで、

正しい選択よりも、楽しい選択をした方が人生は豊かになるのかも!?と思うようになりました。

主人公・ムッタのふわっとした雰囲気を出しながらも、奮闘する姿に心躍る物語なんですよね。

おすすめ度:5.0

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こんな人におすすめ

  • 宇宙や宇宙飛行士に興味がある人
  • 子供の頃の夢を実現したいと思っている人
  • 前向きな気持ちになれる漫画が好きな人
  • クスッと笑える物語が好きな人
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あらすじ:弟に一歩先をとられ続ける兄の物語

このエントリでは、漫画『宇宙兄弟』の1巻から8巻までのあらすじと感想を紹介していきます。

物語の主人公は、上司に頭突きをして自動車開発会社をリストラされた南波六太ことムッタ。

彼には日本人初となる月面着陸を予定している弟の日々人(ヒビト)がいましたが、上司がヒビトの悪口を言ったので、思わず頭突きをしてしまいました。

その結果、リストラされ、関連会社にも悪評が伝わり、就職面接を受けても悉く不採用になります。

そんなムッタに救いの手を差し伸べてくれたのが、弟のヒビトでした。

ヒビトは母の協力を得て、JAXAの新規宇宙飛行士選抜試験にムッタの履歴書を送ります。

その結果、1225人中315人に残り、書類選考を通過したのですが、ムッタは選抜試験を受けるのを辞めようとしていました。

「兄とは常に弟の先を行ってなければならない。それが兄としての務め」

だと考えていたムッタにとって、弟に引っ張られるのがイヤだったからです。

また、どうせ自分は受からないだろう…とも思っていました。

そんなムッタに、近所に住む天文学者のカネコ・シャロン博士は、

「今のあなたにとって一番金ピカなことは何?」

と尋ねます。

この言葉をきっかけに、ムッタは子供の頃からの夢である宇宙飛行士を目指して歩み出す決意をするんですよね。

ところが…。

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想像以上に厳しい試練が訪れる

JAXAの宇宙飛行士選抜試験は、想像以上に厳しいものでした。

ムッタは、第一次審査の筆記試験、第二次審査の運動負荷能力検査と複数の面接、

さらには元上司からの告げ口という危機も乗り越えましたが、第三次審査はそれ以上に厳しいものでした。

残った15人を3班に分け、閉鎖された空間で2週間過ごし、最終日が来たら班内で宇宙飛行士にふさわしい人間を2名選べというのです。

ムッタは、一次審査、二次審査を通して仲良くなった真壁ケンジとは別の班になりましたが、

淡い恋心を抱くようになった伊藤せりかとは同じ班になりました。敵同士になったのです。

もちろん、誰もが宇宙飛行士になりたくて、この試験を受けています。簡単には譲れません。

では、どうやって宇宙飛行士にふさわしい人間を選ぶのか?…というプロセスをJAXAの人たちは判断していたのです。

それだけでなく、突然、時計が壊されたり、夜中にアラームが繰り返し鳴らされたりと、疑心暗鬼になるようなトラブルが多発します。

そうして迎えた最終日、ムッタは自分が確実に勝ち残る方法もありましたが…。

正しい選択よりも楽しい選択を!?

「迷った時はね。『どっちが正しい』なんて考えちゃダメよ。『どっちが楽しいか』で決めなさい」

というシャロン博士の言葉を思い出して、ある選択方法を提案しました。

その結果…。

この続きは実際に読んでもらうとして、漫画『宇宙兄弟』は、選択肢で迷ったときは、

正しい方ではなく、楽しい方を選ぶことが人生を豊かにする秘訣だと教えてくれる物語です。

もちろん、宇宙飛行士への憧れが強くなる一方で、厳しい道のりだとわかる物語としても、登場人物たちの頑張りに励まされる物語としても、

ムッタの行動にクスッと笑える物語としても楽しめるので、気になった方は、ぜひ読んでみてください。

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