漫画『双亡亭壊すべし 1-2巻』感想/何をしても壊れない屋敷の物語

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 ホラーはお好きですか?

 私は怖すぎるホラーは無理ですが、少しくらい怖い物語は大好きです。今回紹介する漫画『双亡亭壊すべし』は、それほど怖くないホラー漫画ですが、

 それだけでなく、気になる謎が次々と提示されていくのでページをめくる手が止まらなくなりました。

 どれだけ攻撃しても壊れない恐ろしい屋敷を舞台にした物語なんですよね。




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 どれだけ攻撃しても壊れない屋敷の物語

 では、あらすじから。

 物語の主人公は美大を卒業したばかりの凧葉務(たこはつとむ)。彼は絵本作家を目指していましたが、画風が暗すぎたので、出版社から相手にしてもらえませんでした。

 そんな彼の絵を唯一褒めてくれたのが、双亡亭の一角に引っ越して来た小学生の立木緑郎です。

 凧葉は緑郎に「屋敷の奥も探検してみたいね」と言いましたが、その夜、緑郎の家が燃えて、緑郎の父が屋敷に食べられてしまいました。

 緑郎が屋敷を探検したので、屋敷から攻撃されたのです。緑郎自身も怪我をして入院することになりました。

 そんな恐ろしい双亡亭をどうしても壊したい人物がいました。総理大臣と防衛大臣です。彼らは自衛隊に「双亡亭壊すべし」と破壊命令を出しますが…。

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 45年前に行方不明になった飛行機が帰還!?

 どれだけミサイルで攻撃しても、何ひとつ壊せないんですよね。

 一方、その頃。羽田空港に一機の旅客機が着陸しました。その旅客機は45年前に行方不明になったもので、凧葉青一という子供が乗っていました。

 彼はなぜか手足をドリルのように変形して、怨霊と戦うことができます。

 そんな青一は、病院で寝ていた緑郎に双亡亭の匂いを嗅ぎつけ、彼を連れて双亡亭を壊そうと行動を起こしました。

 また、別の場所では、自衛隊による双亡亭の破壊に失敗した総理大臣が、双亡亭を壊したものに248億円を支払うと宣言します。

 その宣言に多くの人が集まりましたが、双亡亭に入った武装した警察官同士が殺し合いをする映像を見せられ、対超常現象のプロ以外は消え去りました。

 その結果、修験者、科学者、占い師、超能力者だけが双亡亭に乗り込むことになったんですよね。その中には緑郎の姉の姿もありました。

 さらに、緑郎に探検しろと勧めた凧葉も責任を感じて双亡亭に入ります。

 彼らは生きて屋敷を出ることができるのか!?

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 気になる謎が次々と提示される怖すぎないホラー漫画

 この続きは実際に本書を読んでもらうとして、『双亡亭壊すべし』は、それほど怖くないホラー漫画なので、ホラーが苦手な人でも楽しめる物語です。

 それだけでなく、凧葉青一はなぜ手足をドリルにできるのか?屋敷は何を目的に侵入者に攻撃を加えているのか?など、気になる謎が次々と提示されるので、ページをめくる手が止まらなくなるんですよね。

 気になった方は、ぜひ読んでみてください。

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