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(※『革命のファンファーレ』表紙より)


 ベッキーとゲスの極み乙女。不倫をした二人でしたが、その後の活動には大きな差が生まれました。

 その原因は何か。

 結論からいえば、ファンがいたかどうかです。ゲスの極み乙女。には多くのファンがいましたが、ベッキーにはファンがいませんでした。

 好感度が高く、多くの人に認知されていたベッキーでしたが、ファンになってもらえるほどの信頼を勝ち得てなかったのです。

 これからの時代、多くの職業がなくなっていくと言われています。すでにアマゾンに潰された本屋さん、ロボットタクシーに職を奪われそうになっているタクシードライバーなど、身近なところでも変化が起きています。

 このような時代に、副業、兼業、転職をするのは当たり前。むしろ、「○○になる!」と肩書きを一つに決め込む方が、よっぽど危険です。

 とはいえ、そんな時代だからこそ、求められるものがあります。それが信頼。信頼がなければ、どれだけ好感度が高くても、ベッキーのようにひとつの失敗ですべてを失ってしまいます。

 では、どうすれば信頼を勝ちとることができるのでしょうか。

 西野亮廣さんの本『革命のファンファーレ』を参考に考えてみましょう。

 『革命のファンファーレ』ってどんな本?

 キングコングの西野さんが絵本『えんとつの町のプペル』を大成功に導いた方法を中心に、好きなことをして生きていくために必要なことが書かれています。

 内容を要約すれば、どこかで聞いたことのある話ばかりですが、それらを実際に行動に移して、結果を出している姿をみていると、こちらまで胸が熱くなってきます。今すぐ何かを始めたくなります。

 一言でいえば、「努力だ、圧倒的努力。これに尽きる」ということ。

 好きなことをして生きていきたいと思っている人にオススメの本です。

 どうすれば信頼を勝ちとることができるのか?

1. 嘘をつかない

 当たり前のことですが、これが結構難しいんですよね。

 たとえば、マズイご飯を食べたときに美味しいと言わずにいられるでしょうか。

 友人や知人、彼氏・彼女に作ってもらった料理なら言いづらいかもしれませんが、それだけでなく外食でも「美味しい!」と言っていませんか。

 とくに、SNSなどに投稿している人は要注意。好感度を上げるためにマズくても美味しいなんて発言をしていると、実際にそのお店に行った人から信用を失ってしまいます。

 もちろん、本や映画などでも同じです。ダメなものは褒めない。これができるかどうかで信用が得られるかどうかが決まります。

 とはいえ、私たちが嘘をついてしまうのは、嘘をつかざるをえない環境にいるからです。嘘をつかないと給料がもらえなくなる、人間関係が悪くなる、人から嫌われる…などと考えているから嘘をつくのです。

 そういった考えを変えたいのなら、まずは環境を変えること。給料がもらえなくなっても副業で生きていける、人間関係が悪くなっても、人から嫌われても、好きでいてくれる人がいる。そんな環境を作るのです。

 そのためにやるべきことは――。

2. 作品のクオリティを上げる

 目の前にある仕事のクオリティを上げることです。

 詳しい方法は本書に譲るとして、とにかく行動を起こして勘やセンスを磨くこと。体験が増えれば増えるほど、次に何をすべきかが明確になっていきます。

 「そのボールに手を出せば空振りする」というのは、過去の体験が教えてくれますよね。頭で一生懸命考えるのも大切ですが、バッターボックスに立った回数が多い方が正確な判断ができます。

 だからこそ、目の前にある仕事に徹底的に取り組む。そして次々と新しいアイデアを試してみる。

 そうすれば、たとえ失敗したとしても、その失敗は確実に次につながります。

行動しよう。
失敗したら、取り返せばいい。
大丈夫。

 最後に

 今回は、西野亮廣さんの本『革命のファンファーレ』を参考に、どうすれば信頼を勝ちとることができるのか考えてきました。

 ここに書いた内容は当たり前のことばかりですが、その当たり前を愚直に実行している人だけが成功者になれるんですよね。

 気になった方は、ぜひ読んでみてください。

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