ディズニー映画『塔の上のラプンツェル』は毒親の支配から抜け出そうとするお姫様の物語

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毒親に支配されていませんか?

私は身近に毒親に支配されていた人がいますが、その洗脳っぷりに恐ろしさを感じていました。

自分の意見を持ったり、考えを大切にすることができず、親の意見や考えを何よりも優先してしまうんですよね。

そんな毒親の支配から抜け出そうと頑張るお姫様の姿を描いた物語が、ディズニー映画『塔の上のラプンツェル』。

ラプンツェルの姿を通して、洗脳の恐ろしさや、そこから抜け出すために必要な行動が見えてくる映画でした。

おすすめ度:5.0

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こんな人におすすめ

  • ハッピーエンドを迎える物語が好きな人
  • 恋愛とアクションが好きな人
  • 親の支配から抜け出したいと思っている人
  • ディズニー映画が好きな人
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あらすじ:老女に騙されて育てられたお姫様の物語

物語の主人公は、森の奥深くにそびえる塔の上に住む少女・ラプンツェル。

彼女は、偽りの母であるマザー・ゴーテルから外に出ることを禁じられ、その言いつけを守って生きてきました。

もちろん、彼女は外の世界に行きたいと思っていました。特に、毎年自分の誕生日に、夜空に浮かぶ無数の灯りを近くで見てみたいと強く願っていたのです。

ところが、18歳の誕生日を翌日に控えたラプンツェルがゴーテルに外に出たいとお願いしたところ、「危ないからダメだ」と言われ、説き伏せられてしまいます。

しかし、そんな彼女に幸運が訪れます。お城からティアラを盗み出した泥棒フリン・ライダーが塔にやってきたのです。

彼は警護隊長を乗せて走る馬・マキシマスに追いかけられ、夢中になって逃げてきたと言うのですが…。

ラプンツェルはフリンが盗んだティアラを奪い、返して欲しければ外に連れ出して欲しいと言い出しました。

ラプンツェルはフリンと一緒に外の世界へと一歩踏み出し、夢にまでみた夜空に浮かぶ無数の灯りを見ることができるのか!?

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信じる相手を間違えると行動できなくなる

ラプンツェルは偽りの母・ゴーテルに、外は危険なので出てはダメだと言われて育てられました。

そのため、彼女は「自分には外の世界で生きていく力がない」と思い込んでいたのですが…。

実際に外に出ると思わぬ力を発揮します。

フリンが意地悪をしようと、ラプンツェルを街外れの酒場「かわいいアヒルちゃん」に連れていったところ、彼女は厳つい見た目の荒くれ者たちを前にしても、物怖じせずに話します。

そればかりか、夢を一緒に実現しようと言って、荒くれ者たちと意気投合するんですよね。

そんな自己主張ができるラプンツェルでしたが、外に出てからもゴーテルの思いを踏みにじったと言って心を痛めていました。

「外の世界は楽しい!」「でも、外に出ることは母を裏切っていることになる…」という2つの感情が渦巻いていたのです。

そんなラプンツェルの姿…自分の能力を正しく評価できなかったり、自分の意思よりも親の考えを優先してしまう姿を通して、洗脳の恐ろしさが伝わってくる物語です。

自分の欲望を満たすためには手段を選ばない人間がいる

一方のゴーテルは、永遠の若さを手に入れるためにラプンツェルを洗脳して、一生森の奥深くにある塔に閉じ込めようとしていました。

そもそもゴーテルは、ラプンツェルが生まれる前から「どんな病気も治す金色の花」を独占して若さを保っていたのですが、妊娠中の王妃が病気になってしまい、その花が摘み取られてしまいます。

その王妃の娘として産まれたのがラプンツェルでした。ラプンツェルの髪には「どんな病気も治す花の力」が宿ったため、ゴーテルは彼女を誘拐して自分が母親だと偽り、塔に閉じ込めたのです。

こうして18年間、ラプンツェルを洗脳して育ててきたゴーテルでしたが、外に出かけている間にフリンが現れ、ラプンツェルは外の世界へと飛び出しました。

もちろん、これで諦めるゴーテルではありません。

彼女は、フリンが裏切った泥棒たちを使ってラプンツェルを追い詰めます。フリンと心を通わせるようになったラプンツェルに、彼が裏切ったように見せかけるんですよね。

その結果、せっかく外の世界へと旅立ったラプンツェルは、またしてもゴーテルによって塔の中へと閉じ込められました。

ラプンツェルは、フリンよりも自分の欲望を満たすために手段を選ばないゴーテルを信じて生きていくのか!?

まとめ

『塔の上のラプンツェル』は、ディズニー映画によくみられるオーソドックスな構成ですが…。

ラプンツェルと泥棒フリンが、それぞれ恐ろしいと思っていたことに、一歩踏み出して挑戦する姿にグッとくる映画です。

それだけでなく、人を見た目や肩書きで判断してはいけないことがわかったり、毒親の洗脳から解き放たれるために必要な行動が見えてくる物語でもあるので、気になった方は、ぜひ観てください。

ちなみに、私は子供たちと一緒にこの映画を観ましたが、子供たちもお気に入りの物語でした。

観終わってしばらく経った今でも、ゴーテルの真似をして「ラプンツェル!おろしてちょうだーい」と言って遊ぶほどハマっています。

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