Pythonのライブラリを簡単にインストールできるツール「pip」の導入方法

PC関連

 この前のエントリでPythonのインストール方法を紹介しました。

 Pythonをインストールすると標準ライブラリも同時にインストールされますが、それ以外にもサードパーティが約20万種類のライブラリを公開しています。

 公開されている機能については、自らコードを書いて開発するよりも、ライブラリをインストールして活用した方が効率的な開発ができますよね。

 このとき、「pip」と呼ばれるツールを使うことで、簡単にライブラリをインストールすることができます。




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 pip(The Python Package Install)とは?

 pip(The Python Package Install)は、その名の通り、Pythonのパッケージ(ライブラリ)を管理・インストールするためのツールです。

 PyPI(Python Package Index)と呼ばれるサードパーティのライブラリを配布しているサイトから「pip」ツールを使って簡単にインストールすることができます。

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 pipのバージョン確認

 まずは「pip」がインストールされているか確認しましょう。

 Windowsの場合は、コマンドプロンプト(「Windowsシステムツール」⇒「コマンドプロンプト」)を立ち上げ、以下のコマンドを実行します。

pip -V

 「pip x.x.x」のようにバージョンが表示されれば正常にインストールできています。

 ちなみに、以下のコマンドを入力すると、インストール済みのパッケージを一覧で確認することができます。

pip list
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 pipの使い方

1. パッケージのインストール方法

 では、実際にパッケージをインストールしてみましょう。

 ここでは、機械学習の分野では必須のパッケージ「NumPy」をインストールしてみます。具体的には以下のコマンドを入力します。

pip install numpy

 また、以下のようにバージョンを指定してインストールすることもできます。

pip install 'numpy==1.17.2'

2.パッケージのアップグレード方法

 次にインストール済みのパッケージをアップグレードする方法を紹介します。

 先ほどインストールした「NumPy」をアップグレードする場合は、以下のコマンドを入力します。

pip install --upgrade numpy

 また、以下のコマンドを入力すれば、「pip」そのものをアップグレードすることができます。

pip install --upgrade pip

3. パッケージのアンインストール方法

 最後に、パッケージのアンインストール方法を紹介します。「NumPy」をアンインストールする場合は、以下のコマンドを入力します。

pip uninstall numpy

 これで不要になったパッケージを削除することができますね。

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 最後に

 今回は「pip」の導入方法とその使い方を紹介しました。Pythonを使う方には必須のツールなので、ぜひ使い方をマスターしましょう。

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