松本大洋 『ピンポン 全5巻』/才能がなければ努力は報われない

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 最近、勝間和代さんが「社会人にもなって努力や成長なんて必要ない」という発言をされていました。言葉を変えると「才能がなければ努力は報われない」ということでしょうか。

 このブログでも過去に同じような趣旨のエントリを書きましたが、残念なことに才能がなければどれだけ努力をしても報われません。

 松本大洋さんの漫画『ピンポン』のテーマもこれ。読めば胸が熱くなりますが、厳しい現実を突きつけられる物語です。




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 才能がなければ努力は報われない

 物語の舞台は、とある高校の卓球部。幼馴染で卓球少年だった星野と月本、佐久間が高校一年生になり、それぞれの想いを胸に秘めて卓球に向き合います。

 星野はセンスの塊で自分は天才だと思っていましたが、努力をせずに井の中の蛙になっていました。

 一方の月本は、幼い頃に独りぼっちだった自分を卓球に導いてくれた星野をヒーローだと思い、星野に対して手を抜いて負けてばかりいます。

 そんな才能の塊の二人を目にした佐久間は、彼らを見返したいと思い、卓球の名門・海王高校に入りますが、どれだけ努力をしても月本に勝てないんですよね。

 そこで、佐久間は卓球を辞めますが…。

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 才能があっても努力しないと報われない

 星野に「センスがあるから逃げずに卓球を続けろ」と言います。インターハイで負かした相手にも関わらずです。

 それだけ才能がモノを言う世界なんですよね。

 彼の言葉が心に響いた星野は、再び卓球に向き合いますが、普通の努力ではライバルたちに勝てません。

 そこで星野は人一倍の走り込みや素振りをして基礎体力をつけなおし、大学生に混じって練習を続けます。その結果…。

 どれだけ才能があっても血の滲むような努力をしなければ報われないことがわかります。

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 どれだけ努力をしても信念がなければ報われない

 一方の月本は、圧倒的な実力があるのに、プレッシャーがかかると手を抜き、勝てる相手にも負けてばかりいました。

 人生をかけてまで卓球に向き合うことを気持ち悪いと思っていたんですよね。

 ところが、顧問の先生に鍛えられ、徐々にその才能を発揮していきます。そして、とうとう鍛え直した星野と対戦することになるのですが…。

 どれだけ実力があっても、努力をしても、勝ちたいという信念がなければ、何かを成し遂げることなど不可能だということがわかります。

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 最後に

 松本大洋さんの漫画『ピンポン』。読めば胸が熱くなりますが、厳しい現実を突きつけられる物語です。

 気になった方はぜひ読んでみてください。

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