「悩まない技術」があれば、悩む必要のない問題から解放される

ライフハック

悩みって本当に尽きないですよね。

  • 自分のやりたいことが見つからない
  • 頑張っているのに誰も認めてくれない
  • 同じ失敗を何度も繰り返してしまう

などなど。

もし、このような悩みを抱えているようなら、「前提」を疑ったほうが良いかもしれません。

悩まなくてもいいことに、悩んでいるかもしれないからです。

そこで今回は、『悩まない!技術』を参考に、悩みを解決するリフレーミング思考について紹介していきます。

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「悩み」が解決しない二つの理由

そもそも、悩みが解決できない理由は、大きく二つあります。

まず一つ目は、特定の考え(フレーム)に捉われて、選択肢が持てなくなることです。

たとえば、漫画『アオアシ』では、プロサッカー選手として活躍するには、ひとつひとつのプレイで常に複数の選択肢を持つことが絶対条件であると描かれています。

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同じプレイを繰り返していると、相手に読まれるので、確実にボールが奪われるからです。

しかし、どれだけボールを奪われても、同じことを繰り返している人が多いんですよね。

まったく上手くいっていないのに、「今度こそは!」と、気合と根性で乗り越えようとします。

「狂気とは、同じことを何回も繰り返しながら、違った結果を期待することだ」

とはアインシュタインの言葉ですが、「考え方」や「やり方」を変えない限り、悩みは解決していきません。

悩みが解決しないもう一つの理由は、解決できないことに解決を求めているからです。

たとえば、漫画『進撃の巨人』の世界にいる登場人物たちが、

「巨人がいなくなったら良いのに…」

と、どれだけ悩んだところで、巨人はいなくなりませんよね。

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ところが、これと同じような悩みを抱えて苦しんでいる人たちがいます。

たとえば、

  1. 自分のやりたいことが見つからない
  2. こんな性格を何とか変えたい
  3. 私には運もツキもない

なんて悩みがそうです。

このような悩みにはリフレーミング思考が役立ちます。

先ほどの悩みをリフレーミング思考で対応すると、

  1. それは本当に解決しないといけない困ったことなの?
  2. その個性を持ち味としてプラスにすることはできないの?
  3. そう思い込んでいるだけで自ら落とし穴にはまっていない?

といった疑問を持ち、当たり前だと思っている前提を見直せば、多くの悩みが解決していきます。

では、リフレーミング思考についてもう少し詳しく説明していきます。

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リフレーミング思考の3ステップ

リフレーミング思考は、次の3つのステップで実践します。

  1. 悩みの元となる事象を明らかにする
  2. 前提となる枠組みを見つけ出す
  3. フレームを変えて悩みを見直す

それぞれ簡単に説明していきます。

1. 悩みの元となる事象を明らかにする

私たちは起こった出来事に、判断や解釈をしていますよね。

たとえば、

私は空気が読めない人間です

これは事実ではなく解釈です。

事実は、

  • 個人主義的な行動を取ることが多い
  • 周囲に安易に同調しようとしない
  • 他人への配慮に欠けるときがある

です。

このように、起こった出来事(事象)をできるだけ疑いのない事実として取り出すことがリフレーミング思考の最初のステップです。

2. 前提となる枠組みを見つけ出す

次は、事実を解釈する枠組み(フレーム)を探します。

たとえば、

解釈:空気が読めない
事実:他人への配慮に欠けるときがある
結果:相手の触れてはいけないところに触れてしまい傷つけてしまった

という場合、この事実と結果でなぜ悩んでいるのかを明確にします。

なぜ、なぜ、なぜ…と考えていくと、

  • 触れてほしくないことには、触れるべきではないから(道徳、規範)
  • 傷つけてしまうと、後の仕事がやりづらくなるから(成功法則)
  • いつも私はそうしてしまうから(知覚)

といったフレームが浮かび上がってきます。

ここで、「触れてほしくないことには、触れるべきではないから(道徳、規範)」が自分のフレームを言い表しているとすると…。

3. フレームを変えて悩みを見直す

最後にフレームを変えて問題を捉えなおします。

現在のフレーム:触れてほしくないことには、触れるべきではないから
⇒ 言うべきことは言った方がいいのでは?
⇒ 傷つけた相手も自分を見直すキッカケになるよね?
⇒ 他人から嫌がられる行動をとるからこそ問題が解決していくのでは?

というように、問題を捉え直すんですよね。

もちろん、悩むべき問題もあると思いますが、起きた事象のマイナス面だけをみて判断していると、悩まなくても良いことで悩み続けることになりますよ。

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まとめ

今回は、『悩まない!技術』を参考に、悩みを解決するリフレーミング思考について紹介してきました。

もし、悩まなくてもいいことで悩んでいるようなら、この機会にリフレーミング思考を試してみてはいかがでしょうか。

おすすめ度:4.5

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