成果が出ない完璧主義者は多動力を身につけよう

ビジネス

完璧を目指して行動しているのに、思うような成果が出ない…。そんなことありませんか?

私は完璧主義者なので、なかなか成果が出ずに悩んでいましたが、堀江貴文さんの著書『多動力』を読んで、その原因がわかりました。

完璧主義者であろうとするほど、成功から遠ざかってしまうんですよね。

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多動力とは何か?

ひとつの仕事をコツコツとやる時代は終わりを迎えました。

あらゆるものがインターネットに繋がろうとしている今、業界の壁が潰れてきているからです。

インターネット出現前は特定の人だけが技術や情報を独占し、それこそが価値でした。

しかし、インターネットの時代ではオープンイノベーションが前提になります。

誰かが新しいプログラムやコードやツールを作ったなら、それを公開して、みんなで改良したり、新しい組み合わせを考えたりして、新しいものを作る時代になったのです。

この波が来ているのに、石の上にも3年では貴重な時間が失われてしまいます。

そこで、いくつかの異なる仕事を同時にこなす多動力が求められるようになりました。

『人生に行き詰まった僕は、喫茶店で答えを見つけた』の感想にも書いたように、「1万時間の経験」を3つ掛け合わせれば100万人に1人の逸材になれます。

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多動力で仕事と遊びの境界線なく、ワクワクすることに飛びついていけば、掛け算でレアな存在になれるんですよね。

では、具体的にどうすれば多動力は身につくのでしょうか。

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1. 完璧主義者ではなく完了主義者になる

まずひとつ目は、完璧主義者ではなく、完了主義者になることです。

「完璧主義者」は、何度もやり直し、一つの仕事にアリ地獄のようにハマってしまいます。

そもそも、ひとつひとつの仕事に全力投球しなくては不誠実だとバカ真面目に考える必要はありません。

共働きで仕事をしていれば、子供のお弁当をバッチリ作るわけにもいきませんよね。

「今日は時間がないから冷凍食品を適当にレンジでチンしよう」と割り切れば、人生は一気に好転します。

もちろん、毎回手抜き弁当を出していれば、子供も親が手抜きをしていることに気づくでしょう。

重要なのはたまに手を抜くことです。

メッシのような超一流選手でも、90分の試合のうち大半はサボっていて、ここぞというときに一瞬の隙をついて得点を奪います。

緩急を使いこなすことこそが仕事の本質なのです。

『「時間がない」から、なんでもできる』の感想にも書いたように、目指すべきは完璧ではなく完了です。

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目の前の仕事をサクッと終わらせて次に行く。

そして前の仕事には戻らない「完了主義者」になれば、大量のプロジェクトを動かすことができます。

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2. 教養を身につけ自分がワクワクすることに集中する

多動力とは次から次へとひとつのことにハマる力のことです。

この力を身につけるには、まずは何かひとつにサルのようにハマること。

何かひとつのことに極端なまでに夢中になれば、そこで培った好奇心と集中力が他のジャンルでも活かせるからです。

実際、ノーベル賞を取るような研究者や医師、大学教授はバランス感覚を欠いた変人ばかりです。

バランスにとらわれていたら、頭ひとつ抜き出ることはできません。

だからこそ、『断る力』の感想にも書いたように、自分がワクワク、ゾクゾクしないことは他人に任せることが大切なんですよね。

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同様の理由で、時間を無駄にするような人とは付き合わないこと。

その代わり、できた時間で自分が疑問に思ったことを徹底的に掘り下げて、自分にしか思いつかないアイデアや発言ができるように行動していくのです。

歴史を深掘りし、海外事例まで調べるなど、教養を身につけて、自分の価値を高めます。

そうすれば、ワクワクしないことをどんどん手放していけますよ。

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3. 他人を気にせずに自分のリズムを大切にする

実は、仕事の早さはリズムで決まります。

資料をチェックしている途中で電話に出て、電話を切ったらまた資料を最初から読み始める…

などとしていては、時間がいくらあっても足りません。

災害や事故の現場では、緊急派遣された医師がトリアージと呼ばれる仕分け作業を即断即決で決めていきます。

仕事も同じように優先順位をつけて取り組むのです。

また、『鋼のメンタル』の感想にも書いたように、まわりの目を気にして行動できないのも時間の無駄です。

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人は誰も他人のことに興味がありません。

そのため、羞恥心を捨てて最初から恥をかく勇気、失敗する勇気を持って行動すれば、成功率は劇的に上がります。

いくつものワクワクするプロジェクトを動かすには、空気なんて読まずに手を挙げるバカにならなくてはいけません。

目の前に面白いもの、興味深いものがあれば、さっと手を伸ばして触ってみる。触ってみて面白ければとことんまでハマってみる。

小利口な人間があれこれ考えて行動を起こさずにいる間に、手を挙げるバカが、恥ずかしい、失敗したらどうしようという感情を通り越してチャンスを手にするんですよね。

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まとめ

今回は、堀江貴文さんの著書『多動力』を参考に、成功できない完璧主義者が多動力を身につけるべき理由について紹介してきました。

どうしても失敗を恐れて行動できない人も多いと思いますが、これからの時代は、多く動いた人が成功をつかみます。

つまらない見栄やプライドは捨てて、今すぐワクワクすることに挑戦していきましょう。

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