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 百田尚樹さんのメンタルってすごいですよね。思ったことをすぐに口にする性格だからでしょうが、他人を傷つけたり、批判するような発言が多くみられます。しかし、それを気にすることなく、好き放題な発言を繰り返されていますよね。一方で、どれだけマスコミに叩かれても、SNSで炎上してもへこたれません。

 もちろん、百田さんのこういう性格については賛否両論あるでしょうが、「自分の信念を貫く強さ」は見習うべきだと思います。そうすれば、今よりもずっと楽に生きらそうですよね。

 人間関係の悩みは贅沢!?

 私たちの悩みを紐解くと、その多くが人間関係の悩みに行き着きます。嫌いな上司や先輩、同僚や後輩など、その人たちと時間を共にするのはツライですよね。

 しかし、人間関係で悩めるのは、ある意味では贅沢なことなんです。

 今から70年ほど前。日本は戦争をしていました。仕事どころか明日の命さえわからない状況。そんな状況では人間関係で悩むことなんてできませんよね。

 もちろん、これは極端な例ですが、もしかすると私たちは悩まなくてもいいことで悩んでいるのかもしれません。

 つい先日放送された『水曜日のダウンタウン』新元号当て企画で、お笑い芸人のななまがりさんが、「これまでの生活がどれだけ幸せだったかわかった」というような発言をしていましたが、実はツライと思っている今が幸せなのかもしれません。

 とはいえ、こんな話を聞かされても、目の前にある悩みが消えてなくなるわけではありませんよね。そこで、人間関係を含めた悩みを減らすために知っておきたい3つの事実を紹介します。

 メンタルを強くするために知っておきたい3つの事実

1. 他人の目を気にする人ほど好かれない

 他人から嫌われたくないので、言いたいことがいえない。そんなことありませんか。

 しかし、そうやって他人の目を気にしている人ほど、他人からは好かれないそうです。なぜなら、信念がないように思われるから。

 たとえば、フルポンの村上さん。彼は他人の目を意識してカッコつけてばかりいますが、その姿を見ればみるほど嫌いになっていきます。一方で、狩野英孝さんのように笑われても、バカにされても、自分を丸ごと出している人の方が好感がもてますよね。

 もちろん、自分の意見や考えを主張することで嫌われるケースもあるでしょう。しかし、どうせ嫌われるなら、自分の意見や考えを大切にしたほうが良いと思いませんか。

2. ツラくて苦しい負けがあるからこそ夢中になれる

 失敗を恐れて行動できない、他人に負けるくらいなら挑戦しないほうが良いって思うことありますよね。

 しかし、他人に負ける可能性があるからこそ、その敗北がツラくて苦しいからこそ、勝利が楽しくて心地良いものになるんです。

 たとえば、ジャンケン。友達と暇つぶしにジャンケンをして勝っても、それほど面白くありませんよね。では、一万円を賭けた勝負ならどうでしょうか。やる気が倍増しませんか。

 スーパーマリオやテトリスなどのゲームもそうです。頑張ってもなかなか上手くいかないからこそ夢中になれるんですよね。

 もちろん、人生だって同じです。常に敗北が潜んでいるからこそ、リスクのある戦いだからこそ、面白く感じるわけです。

 だからこそ、「敗北や失敗があるから楽しいんだ!」と心に決めて、やりたいことに挑戦していきましょう。たとえ今回負けたとしても、次は勝てるかもしれませんしね。

3. 後悔する暇があるなら新しい一歩を踏み出す

 「こんなことなら挑戦しなければ良かった」って思うことありますよね。

 私もこれまで数え切れないほど経験してきましたが、どれだけ後悔したところで得られるものはありませんでした。なぜなら、後悔するだけでは何も変わらないから。むしろ、悪化していくことさえあります。

 たとえば、囲碁の世界でもそうです。「タイトルに無縁の棋士」と「タイトル保持者」とでは、失敗に対する考え方が違うそうです。

 タイトルに無縁の棋士は、失着を打つとしばらく後悔することが多いそうです。そのせいで待ち時間が少なくなったり、失着を活かす手はないかと変にこだわったりして、どんどん悪循環に陥っていきます。

 一方のタイトル保持者は、失着を打っても、それは忘れて、現在の局面でベストな手を見出そうとします。その結果、失着による影響が少なくなり、勝率が高まるんですよね。

 つまり、後悔するのは時間のムダだということ。それだけでなく損することさえあります。それなら、失敗に目を向けるのではなく、「今出来ること」に目を向けたほうがいいと思いませんか。

 誰でも鋼のメンタルになれる

 メンタルは誰でも鍛えることができます。今回紹介したように、自分の考えや意見を大切にして、失敗を恐れず挑戦すること。たとえ失敗したとしても、後悔せずに今できることに目を向けること。

 それができれば、百田さんのように「鋼のメンタル」になれるかもしれません。今よりもずっと自分らしく生きられるかもしれませんよ。

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