ストレスは操れる!?メンタルを鍛えて幸せになる5つの方法

メンタル

ストレスを感じていますか?

私は最近はほどほどのストレスを感じているので、良い感じで過ごせていますが、

実はストレスを操ればメンタルが鍛えられるだけでなく、失敗から成功を生み出すことができます。

今よりも強くなれるだけでなく、幸せな人生が歩めるようになるんですよね。

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ストレスは本当に悪いものなの?

ストレスと聞いてどのようなイメージが浮かびますか?

悪いイメージを持っている人も多いと思いますが、実はそのイメージを変えないと恐ろしいことになるかもしれません。

アメリカで約3万人の成人を対象にした調査で、強度のストレスを感じている人のうち、

「ストレスが身体に悪い」と思っている人は、そうでない人に比べて死亡リスクが43%も上昇することがわかったのです。

つまり、ストレスそのものが問題なのではなく、「ストレスが体に悪いという考え」が問題なんですよね。

また、スイスのチューリッヒ大学で行われた実験では、ストレスを避けたいと思うと、自制心が下がることが明らかになっています。

退役軍人を対象にした調査でも、ストレスを避けるような行動をとる人ほど、うつ病患者が多いという結果が出ています。

もちろん、極度のストレスに晒されるのは身体に悪いのですが、ストレスがない、もしくはストレスを避けているのも問題なんですよね。

なぜなら、ストレスのない人生とは、自分の望みから逃げた人生だからです。

そこで、メンタルを強くしてストレスと上手く付き合っていく必要があるわけですが、具体的にどうすればいいのでしょうか。

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メンタルを鍛える5つの方法

それは、次の5つです。

  1. マインドセットを変える
  2. 記録をとる
  3. 孤独な時間を守る
  4. コア・パーソナル・プロジェクトを見つける
  5. 瞑想でメンタルの基礎力を鍛える

それぞれ簡単に説明していきます。

1.マインドセットを変える

ネガティブなことばかり考えていませんか?

実は、ポジティブなマインドセットの人は、そうでない人と比べて平均寿命にプラスして6、7年ほど長く生きられることがわかっています。

それだけでなく、行動力があり、その行動によって自信が生まれ、また次の行動をとりやすくなる…というようにプラスの効果が積み重なっていきます。

たとえば、「40代だから若い頃のように運動できないな」と考える人と、「子供が生まれたから、一緒にできるスポーツを始めようかな」と考える人とでは、その後の結果は大きく変わりますよね。

そこで、ネガティブ思考に陥りやすい人は、ポジティブなマインドセットに変えていく必要があるわけですが、その方法はいくつかあります。

たとえば、成功ストーリーや自己啓発本を読んで、自分の言葉に落とし込んで紙に書き出すのも、そのひとつです。

ポジティブな考えを紙に書き出す作業を繰り返すだけでも考えが変わっていきます。

また、心理学者アリア・クラムによると、強いストレスは次の3つのステップでエネルギーに変換できることがわかっています。

  1. ストレスがかかったと認識する
  2. 心拍が上がっている、胃が痛くて吐き気がする、口がやたら乾くなどと認識する。

  3. そのストレスにより自分にとってどんな大事なものが脅かされているのかを問いかける
  4. ストレスによって生命、身体の安全、快適な環境、自由や自尊心、家族や友達など何が脅かされているかを考える。

  5. ストレスのエネルギーを活用して大事なものを守るために何ができるかを考える
  6. たとえば、会議が長引いて大切な読書をする時間が取れなくなりそうなのでストレスを感じている場合は、不満をぶつけるのではなく、自分が仕切って早く会議が終わるようにする。

こうしてストレスに立ち向かう経験を積んでいけば、ポジティブなマインドセットに変わっていけます。

※『脳を最高に活かせる人の朝時間』の感想でもポジティブなマインドセットに変える方法を紹介しています。

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2.記録をとる

失敗や挫折を活かすためにすべきことは、「振り返って反省点を考える」「失敗を心に留めておく」ことです。

「成功は失敗から生まれる」と言われていますが、次のような3つのタイプであれば、その失敗が十分に活かしきれません。

  1. 失敗しまくる人
  2. 失敗しても回避や対策をせずに何度も繰り返す人。要するに何も学べない適当な人。

  3. 失敗できない人
  4. 「失敗しまくる人」よりは回避しようとするだけマシですが、長い人生でリスクを取らないで終わることなどありません。いつかは失敗を覚悟した上でチャレンジしなくてはいけない時がきます。そのため、将来、ものすごく大きなリスクを抱えることになります。

  5. 失敗すると行動できなくなる人
  6. 1回の失敗が全てを決めると思っている人も「失敗できない人」と同じく、将来に大きなリスクを抱えることになります。

このように、失敗の対処法で成功が生み出せるかどうか決まるわけですが、失敗に対しては、記憶ではなく記録することが効果的なんですよね。

記憶は失われたり、改変されたりするからです。

さらに、失敗をどう乗り越えて解決したかまでを記録しておくと、失敗が成功モデルにできます。

また、失敗のパターンを把握することもできるので、直感が働きやすくなり、失敗を回避しやすくなります。

『鋼のメンタル』の感想にも書きましたが、失敗から成功を生み出せるようになれば、「失敗があるからこそ人生は楽しい」と思えるようになれるかもしれませんよ。

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3.孤独な時間を守る

人とコミュニケーションをとることが成功への近道だと思っていませんか?

しかし、フロリダ州立大学のアンダース・エリクソンという心理学者がバイオリンのソリストについて調査した結果、才能のない人ほど「個人練習」が少ないことが明らかになりました。

その調査とは、次に示す3つのグループの練習時間を調査したものでしたが、どのグループも練習時間は変わらないことが明らかになりました。

  1. 将来、世界的に有名になソリストになるであろう学生
  2. 優れてはいるが世界レベルには届かないであろう学生
  3. 演奏者としてはやっていけないであろう学生

いずれのグループも平均で50時間以上の練習をしていたのです。

ただし、練習内容に違いがありました。1.のグループは3.のグループよりも3倍以上個人練習をしていたのです。

つまり、一人でやる方が才能は大きく伸びることがわかったんですよね。

心理学者のミハイ・チクセントミハイの研究結果でも、芸術、政治、ビジネス、科学などの分野で並外れて創造的な人物は、誰もが孤独な青春時代を過ごしていたことがわかっています。

もちろん、何かに打ち込んでいることが大前提ですが、『すごい!お金持ちチェンジ』の感想にも書いたように、

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孤独を恐れずに、むしろ孤独な時間を大切にしつつ、自分の才能を伸ばす努力をしていきましょう。

4.コア・パーソナル・プロジェクトを見つける

内向的な人は、他人とコミュニケーションを取るのが苦手ですよね。

しかし、コア・パーソナル・プロジェクト(=自分にとって重要な事柄)に打ち込めば、人はその特性を超えて振る舞えることがハーバード大学のブライアン・リトル教授の研究で明らかになっています。

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人と会話することが苦手でも、得意な古書の話題になると止まらなくなる…すなわち、オタクが好きなことを熱心に話すのと同じです。

そのため、あまり周りにあわせようとせず、自分の得意なことを磨いた方が、結果的にストレスがかからなくなるのです。

好きなことに徹底的に打ち込むことが大切なんですよね。

5.瞑想でメンタルの基礎力を鍛える

さて、最後は瞑想です。

グーグルでも取り入れられるなど、何かと話題になっていますが、瞑想は前頭葉を効果的に鍛えることができます。

やり方は簡単です。基本は、背筋を伸ばして自分の呼吸を意識するだけです。

5秒以上かけて鼻から息を吸って、5秒以上かけて息を吐くだけです。

目は閉じても、あけながらぼんやりしてもOKです。

これだけでメンタルが鍛えられて、ダイエットや睡眠の質が向上するといったメリットがあると言われています。

副交感神経が活性化し、ポジティブな性格に変わるとも言われています。

『「ぼんやり」が脳を整理する』の感想にも書きましたが、私たちはぼんやりする時間が圧倒的に不足しているのかもしれません。

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意識的にスマホやテレビなどから離れて、ぼんやりする時間をもってみてはどうでしょうか。

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まとめ

今回は、DaiGoさんの著書『ストレスを操るメンタル強化術』を参考に、メンタルを鍛えて幸せになる5つの方法を紹介してきました。

ストレスを操れるようになれば、今よりもずっと楽しい毎日が過ごせるはずです。

今すぐできるところからでも挑戦してみてはどうでしょうか。

おすすめ度:4.5

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