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 英語でプレゼンできますか?

 私はできません。先日も、仕事で英語のプレゼンをする機会があったのですが、「英語が話せない」という理由で断り、先輩に代わっていただくことになりました。はぁ、情けない。

 もちろん、このままではダメですよね。先輩に迷惑がかかるし、私自身も仕事の幅が広がりません。だからこそ、英語の勉強を再スタートする必要があるのですが、これまでの挫折経験が邪魔をしてモチベーションがあがらないんですよね。勉強したところで話せないだろう…と心のどこかで思っています。

 そこで、勝間和代さんの著書『最後の英語やり直し!』を読んでモチベーションを上げることにしました。本のタイトルからして今の私にピッタリ!?

 ちなみに、Amazonのカスタマーレビューで「勝間さんの英会話力はビジネスでは役に立たない。そんな人が書いた本を読む必要なんてない」と酷評している方もいますが、私のような勝間さんレベルに達していない人にはオススメの本だと思います。

 この本を読んで、わかったことは次の2点。

  1. 英語はコツではなく蓄積で上達するかどうか決まる
  2. 英語を勉強したつもりになって満足してはいけない

 英語はコツではなく蓄積で上達するかどうか決まる

 英語の勉強をするとき、家族の名前や誕生日、言葉の意味を覚えるように記憶しようとしていませんか。

 私はそうしてきました。『DUO 3.0』を買って単語を覚えようとしたり、『総合英語Forest』を買って文法を覚えようとしたり。しかし、どれも長続きしないんですよね。面白くないから。

 それでも英語を話せるようになりたいので、今度こそは!と気合を入れて「簡単――」「――だけ」といったタイトルの本を買って読んできましたが、すべて挫折しました。その理由を勝間さんは次のように述べられています。

 結局、学習の正体は「試行錯誤」だと思っています。さまざまなやり方を試して、自分なりに取捨選択して、その中で自分に合ったもの、役立ったものを残すしかないわけです。だからこそ、――だけ、では役に立たないし、また、やり方自体を自分で開発できなければ、英語学習そのものの深みも薄れてしまいます。自転車も、スキーも、うまくいかない方法を知って、初めてバランスが上手にとれるようになるのと同じです。

 つまり、自転車の乗り方を覚えたときのように、スポーツや音楽(ピアノやギター)が上達したときのように、英語も繰り返し練習して身体で覚えるしかないのです。

 しかし、どれだけ時間をかけて英語を勉強しても上達しない人もいます。なぜでしょうか。

 英語を勉強したつもりになって満足してはいけない

 それは英語を勉強したつもりになっているからです。

 たとえば、私たちは中学生になってから学生時代が終わるまでの膨大な時間を英語に捧げてきましたが、それでも英語が話せるようになれませんでした。なぜなら:

 「英語の授業の大半は、実際には日本語だけに触れており、実質的に英語に触れている時間はその1時間の10%くらいしかない。日本語で英語を教わるのは効果が薄い」

 からです。日本語の解説が多いテレビの英語教育番組や英語教材、あるいは英文和訳など英語よりも日本語に触れている時間が多ければ、どれだけ長時間英語を勉強したつもりになっても蓄積されていかないんですね。

 では、どうすれば長時間英語に触れていられるのでしょうか。

 長時間英語に接する方法

 結論からいえば、自分がわかるものや興味があるものを英語で読んだり、聞いたりすることです。たとえば、ゲームが好きな人は、海外でも人気のゲームを購入して、英語の攻略サイトを読んでみるのもひとつ。

 つまり、英語そのものを勉強するのではなく、英語で情報を得る、英語と別の活動を結びつけるなど、英語を活用することが大切なんですね。そうすれば、英語を勉強しようとするよりもモチベーションが保てるはず。

 まとめ

 というわけで、私は楽しみながら英語と接することにしました。具体的には:

  • NHKで放送中のリトルチャロを見る
  • ハリーポッターの原書を読む
  • 仕事で必要なコンピュータビジョンの本を読む

 ということをやろうと思います。そうすれば、少なくとも英語に触れている時間が今よりも増えるはず。この挑戦がある程度続いたら、スピーキングの練習にも挑戦していきます。

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