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(※『四つ話のクローバー』表紙より)


 幸せになりたいと思っていませんか?

 しかし、どれだけ幸せになりたいと願っても、今のままでは幸せになれません。幸せになれる人は、今この瞬間も幸せを感じているからです。

 では、どうすれば幸せになれるのでしょうか。

 今回は、水野敬也さんの本『四つ話のクローバー』を参考に幸せになるために今すぐやるべき3つのことを紹介したいと思います。

 『四つ話のクローバー』ってどんな本?

 一年以上前に仕事をクビになった僕は、実家にひきこもっていました。

 そんなとき、小学校時代の同級生・神谷と再会します。彼は資産家の息子で順風満帆に見えましたが、何度も会社を閉じなければいけないと思う出来事に遭遇していました。

 そんな彼を励ましてくれたのが、亡き祖父の作り話。神谷は僕に四つの作り話を語ってくれます。それを聞いた僕は――。

 今から前向きに頑張っていこうと思える物語です。

 幸せになるために今すぐやるべき3つのこと

1. 大きな願望で小さな願望を従わせる

 この世にあるたった一つの成功法則をご存知ですか?

 それは「頑張る」こと。

 しかし、頭ではわかっていても、なかなか行動できませんよね。

 「あの人は天才だから成功できたんだ」なんて言い訳しがちです。しかし、天才とは努力の結果、必ず至るものなのです。

 では、どうすれば天才と呼ばれる人たちのように頑張れるのでしょうか。

 それは、大きな願望で小さな願望を従わせること。

 私たちの心の中では相反する2つの願望が戦っています。たとえば、「早く会社に行って仕事をしたい 」という願望と 、「寝ていたい 」という願望です。

 このとき、どうしても自分が本当に望んでいる願望――「寝ていたい」が勝ってしまいがちです。

 だからこそ、大きな願望で小さな願望を従わせるのです。仕事で成功して、大金持ちになって、毎晩、美女をはべらせて豪華な食事をとる――というような、なりたい自分の姿をイメージしつづけるのです。

 そうすれば、「頑張らなければいけない」が「頑張りたい」に変わって、自然と行動できるようになります。

2. 「欲望」と「感謝」のバランスをとる

 私たちが頑張ろうと思うのは欲望があるからですよね。

・大金持ちになってちやほやされたい
・美女からモテたい
・美味しい料理が食べたい&お酒が飲みたい

 このような欲望に突き動かされて努力をします。

 しかし、欲望ばかりでは不幸を感じてしまいます。自分と他人を比較――年収や服、食べ物や住む場所、旅行の行き先などを比較して、人より劣っていることに不安を覚えたり、惨めさを感じたりするからです。

 そこで大切になるのが、感謝の気持ち。自分の持っているものに目を向け 、それらに感謝するのです。

 そうすれば満足感が得られ、幸福度は増します。

 つまり、「欲望」と「感謝」のバランスをとることが幸せに生きるためには必要なんですね。

3. 他人のことを自分のことのように考える

 たとえば、駅で吐いている人を見かけたときどう思いますか?「汚い」とか「頭が悪そう」なんて思っていませんか。

 もし、そう思っているなら幸せにはなれません。その想いが相手にも伝わるからです。

 私たちは誰も一人では生きていけません。多くの人に支えられて生きています。

 だからこそ、他人のことをまるで自分のことのように考える必要があるのです。

 そうすれば自然と人から愛されます 。仕事も人間関係も 、驚くほどうまくいくようになるのです。

 とはいえ、なかなか他人のことを自分のことのようには思えませんよね。

 そんなときは、頭の中では「汚いなぁ」と思っていても、「大丈夫ですか?」と声をかけるなど行動を変えて行きましょう。

 そうすれば、他人のことを自分のことのように考えられる日がやってきますよ。

 最後に

 今回は、水野敬也さんの本『四つ話のクローバー』を参考に幸せになるために今すぐやるべき3つのことを紹介してきました。

 もし、幸せが実感できないのなら、今回紹介した方法を試してみてはどうでしょうか。きっと今よりも幸せを感じられるようになるはず。

 詳しい内容が知りたい方は、ぜひ本書を読んでみてください。

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