本屋大賞2019にノミネートされた10冊とおすすめランキングを紹介

エンタメまとめ

 「次にどの本を読もうかな?」と迷ったとき、私はどうしても好きな作家さんの小説ばかり選んでしまうので、本屋大賞などの賞をとった小説も読むようにしています。

 なかでも本屋大賞は書店員さんが選んだだけあって、これまで出会ったことのない面白い作品と出会えるキッカケになるんですよね。

 そこで今回は、「本屋大賞2019」にノミネートされた10冊と私的おすすめランキングを紹介します。




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 本屋大賞2019にノミネートされた10作品とそのランキング

 本屋大賞2019にノミネートされた10作品とそのランキングは次の通りです。

10位.フーガはユーガ
9位. 火のないところに煙は
8位. ひとつむぎの手
7位. 愛なき世界
6位. さざなみのよる
5位. ある男
4位. 熱帯
3位. ベルリンは晴れているか
2位. ひと
1位. そして、バトンは渡された

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 本屋大賞2019のおすすめランキング

 では早速、本屋大賞2019の私的おすすめランキングを紹介していきます。それぞれのあらすじと感想はリンク先を参照してください。

第10位. 芦沢央『火のないところに煙は』(本屋大賞9位)

 ミステリー要素のあるホラー小説はお好きですか?

 私は子どもの頃からテレビでホラー特集を見るほど、ホラーが好きですが、もちろん、ミステリーも大好きなので、芦沢央さんの小説『火のないところに煙は』は一気に読みました。

 残念ながらラストは呆気ない終わり方でしたが、ミステリー要素のあるホラーものが好きな方におすすめの小説です。

第9位. 知念実希人『ひとつむぎの手』(本屋大賞8位)

 誰のために仕事をしていますか?

 私は自分と家族のために仕事をしていますが、私のように考えて仕事をしている人は多いと思います。

 しかし、知念実希人さんの小説『ひとつむぎの手』の主人公は違いました。自分のためと言いながらも患者のために仕事に励むんですよね。なぜなら…。

第8位. 三浦しをん『愛なき世界』(本屋大賞7位)

 私たち人間の三大欲求は、「食欲」と「睡眠欲」、そして「性欲」だと言われています。しかし、この三大欲求を上回る「知識欲」を持っている人たちがいるんですよね。

 三浦しをんさんの小説『愛なき世界』に登場する人たちもそのひとり。想像を絶する知識欲に衝撃を受けます。

 私も知識欲は強い方ですが…。彼らの知識欲には太刀打ちできなさそうです。

第7位. 深緑野分『ベルリンは晴れているか』(本屋大賞3位)

 戦争の物語を読むのはツライですよね。

 もちろん、今回紹介する小説『ベルリンは晴れているか』も残酷なシーンが多く、読むのがツラくなりますが、読み終わってみると、ツラさよりも「戦争って誰が得するんだろう」という思いが強くなりました。

 戦争で勝っても負けても、互いにツライ思いをするだけじゃないかと思えたんですよね。

第6位. 小野寺史宜『ひと』(本屋大賞2位)

 あなたにとって大切なものは何ですか?

 お金や車、学歴や地位、家族などいろいろあると思います。なかでも私が大切にしているのは自由です。

 たとえば、他人を自分の思い通りに動かそうとする人がいますよね。行きたくもない場所に無理やり連れて行こうとしたり、騙したり脅したりして自分の考えを押しつけてくる人がいます。

 私のまわりにもいますが、私はそういう人とは徹底的に戦います。なぜなら、そうしないと自分がなくなるからです。反対に自由を尊重してくれる人とは、今後も仲良く付き合っていきたいと思っています。

 小野寺史宜さんの小説『ひと』を読んで、改めて自分が大切にしているものを見つめ直すことができました。

第5位. 瀬尾まいこ『そして、バトンは渡された』(本屋大賞1位)

 最近、虐待のニュースが多いですよね。それは血の繋がりはあっても、子どもとの関係が築けない、大人になりきれていない親が増えているからだと思います。

 しかし、そんな親に「しっかりしろ!」と叱っても無駄ですよね。それなら、面倒見の良い人を見つけて任せたほうが上手くいくのでは?と思うようになりました。

 そんな考えにさせてくれた小説が瀬尾まいこさんの『そして、バトンは渡された』。これからの日本に必要な視点を与えてくれる物語です。

第4位. 伊坂幸太郎『フーガはユーガ』(本屋大賞10位)

 世の中には悪い奴らが大勢いますよね。そんな悪い奴らに立ち向かうにはどうすればいいのでしょうか。

 もちろん、瞬間移動しかありませんよね。

 伊坂幸太郎さんの小説『フーガはユーガ』は、瞬間移動という特殊能力を持った双子の主人公が、極悪非道の人間に立ち向かう姿を描いた物語です。

 内容的にはつらい話ばかりですが、最後まで読めばスッキリできますよ。

第3位. 木皿泉『さざなみのよる』(本屋大賞6位)

 死ぬのはツライことだと思っていませんか?

 私はそう思っていましたが、木皿泉さんの小説『さざなみのよる』を読んで少し考えが変わりました。物語の主人公・ナスミのように生きれば、満足して死ねるのかも…と思えるようになったんですよね。

 必要以上に「死」を恐れている人に、ぜひ読んでほしい物語です。

第2位. 平野啓一郎『ある男』(本屋大賞5位)

 私たちは誰かを愛しながら生きていますが、その愛はその人の今を見て生まれてきた感情なのでしょうか。

 それとも、その人の過去を知っているからこそ生まれてきた感情なのでしょうか。

 平野啓一郎さんの小説『ある男』を読んで、どちらなんだろう…と考えるようになりましたが、難しい問題ですね。

第1位. 森見登美彦『熱帯』(本屋大賞4位)

 小説を読んでいますか?

 私は社会人になってから小説を読むようになりましたが、今ではカバンの中に何冊も入れて持ち歩かないと不安になるほどハマっています。

 では、なぜそれほどハマったのかというと、小説には魔法をかける力があるからです。森見登美彦さんの小説『熱帯』を読んでその想いがさらに強くなりました。

 ちなみに、その魔法とは…。

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 最後に

 今回は「本屋大賞2019」にノミネートされた作品と私的おすすめランキングを紹介してきました。

 個人的には初読みの作家さんが多かったので、これから読んでみたいと思う小説が一気に増えました。

 引き続き、今回新たに知った作家さんの小説や2018年以前の本屋大賞にノミネートされた小説を読んでいきたいと思います。

 もし、未読の作品がある方は、この機会にぜひ読んでみてください。

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