ブログ初心者でもわかりやすい文章が書ける5つの基本

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「ブログを書こう!」と決意しても、思うような文章が書けずに挫折した経験はありませんか?

私はこれまで何度も挫折してきましたが、『マジ文章書けないんだけど』で紹介されていた5つの基本を取り入れて、これまでよりも多くの人に読んでもらえる文章が書けるようになりました。

わかりやすい文章には、ある程度共通の法則があるんですよね。

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1. ひとつの文はひとつの要素で書く

まずは次の例文を読んでください。

このモデルは背が高くて脚が長くてスタイルがいいので顔が小さく、どんな服でもよく似合うモデルだ。

わかりにくい文章ですよね。

そこで、ひとつの文はひとつの要素になるように書き直します。

具体的には、なぜスタイルがいいのかをひとつの文にします。

「顔が小さい」というのは背の高さとは直接関係がないので別の文にわけます。

そうすると、

このモデルは背が高く脚が長いのでスタイルがいい。加えて顔も小さいので、どんな服でもよく似合う。

先ほどの文よりもわかりやすくなりましたよね。

『レオ・レオーニ 希望の絵本をつくる人』の感想で、人の心を動かす作品をつくるにはシンプルを心がけることが大切だと紹介しましたが、

「表現力」の本質はシンプル/天才的なアーティストたちが大切にしてきたもの
 芸術でも、音楽でも、絵本でも、驚くような作品に出会うことがありますよね。  そんなとき、多くの人は人生が変わるほどの衝撃を受けますが、一方で作品そのものは、とてもシンプルであることが多いように思います。  なぜなら、シ...

文章でも同様に、ひとつの文にはひとつの要素だけで書くなど、シンプルにすることが、わかりやすい文章を書くコツです。

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2. 過去の出来事にも現在形をうまく取り入れる

まずは、次の例文を読んでください。

新緑の季節、軽井沢に出かけた。駅前のアウトレットをブラブラと歩きながらお買い得の洋服がないか探した。芝生の広場が広がり、それを囲むように並んだアウトレットは、歩いているだけでも楽しかった。その後、旧軽井沢銀座まで歩いた。お昼ご飯は、予約していたイタリアンレストランでイチジクのピザを食べた。

この文章はすべて過去形で書かれていますが、なんだか客観的な感じがしませんか?

映画をスクリーンに映して、それを見ているような感覚に陥ります。

そこで、現在形を織り交ぜてライブ感を出していきます。

具体的には、回想シーンと感想以外を現在形で書き直します。

新緑の季節、軽井沢に出かけた。駅前のアウトレットをブラブラと歩きながらお買い得の洋服がないか探す。芝生の広場が広がり、それを囲むように並んだアウトレットは、歩いているだけでも楽しい。その後、旧軽井沢銀座まで歩く。お昼ご飯は、予約していたイタリアンレストランでイチジクのピザを食べた。

『「分かりやすい文章」の技術』の感想に、近くに「同じ音」があると違和感を感じると書きましたが、

文章力とは推敲する力のこと!?初心者でも伝わる文章が書ける2つのポイント
伝わる文章を書いていますか? 私は以前に比べると書けるようになりましたが、それは推敲するポイントがわかったからだと思います。 実は、「文章を書く」という作業の半分以上は「推敲」なんですよね。 推敲すべき2つのポイント ...

過去形の文章に現在形をうまく取り入れると、文章に臨場感が生まれますね。

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3. 結論から先に書く

こちらも次の例文を読んでください。

山といえば、小学生のころ遠足で登った高尾山が思い出される。春山の一番の記憶は、花がたくさん咲いていたことだ。リュックサックが重くて、泣きながら歩いた思い出も今となってはいい思い出だ。

なんだか幼稚な感じがしませんか。

それは結論(いちばん伝えたいこと)から書き始めていないからです。

最後まで読まないと何が言いたい文章なのかよくわかりません。

そこで結論から書くよう修正します。

春の遠足で登った高尾山には、たくさんの花が咲いていた。リュックサックが重くて泣きながら歩いた。懐かしい小学生時代の思い出だ。

『人もお金も動かす 超スゴイ!文章術』にも読者が知りたい順番で書くことが読まれる文章を生み出すコツだと書かれていましたが、

まずは結論から書くクセをつけて読者を惹きつけていきましょう。

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4. 箇条書きで文章をつくる

文章を書くとき、構成を考えずにいきなり書き始めていませんか?

いきなり書きはじめて、「文章がどうしてもうまく書けない!」という人は、これから紹介する箇条書きがおすすめです。

早速、例文を用いて説明していきますね。

かおるから電話が掛かってきた。

仮にかおるを大学時代の友人とすると、次のように続けます。

彼女は大学時代、同じゼミを取っていた友人だ。

彼女はどんな人なのでしょうか。

フランス語が得意だった彼女は卒業後、パリに留学していた。

その彼女が、なぜ電話をしてきたのでしょうか。

5年ぶりに東京に戻るので、会えないかというのだ。

では、なぜ彼女は5年ぶりに帰ってきたのでしょうか。

ワインの勉強をしていて、日本で店を出す予定なのだという。すでに店の目星をつけているという。

その彼女がなぜ私に会おうと連絡してきたのでしょうか。

そこで、私に店を手伝ってくれないか、というのだ。

なぜ私が関係しているのかというと、

私がテーブルコーディネーターの仕事をしていることを、覚えていたらしい。

最後に、私はどうするのかをまとめます。

そういえば、いつかお店を出したいねと2人で話していたことがある。帰国したらまた連絡すると言って、彼女は電話を切った。わずか3分ほどの電話が、夢の入り口につながるかもしれない。

『話は5行でまとめなさい』の感想にも、まずは5行で言いたいことをまとめることが大切だと書きましたが、

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文章を箇条書きにしたり、自問自答しながら、書いていけば、わかりやすい文章が生み出せますよ。

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5. とことん「Why」を使って考える

先ほどの箇条書きでもそうですが、「なぜ?」という質問を繰り返すことが文章をつくる基本です。

早速、例文で説明していきます。

きのう、私達は品川のホテルでケーキバイキングを楽しみました。

なぜ、ケーキバイキングに行ったのかを文章に加えると、

きのう、友達の麻里子に誘われて品川のホテルでケーキバイキングを楽しみました。

次は「なぜ楽しめたのか?」を先ほどの文の後に続けると、

バイキング会場には30種類以上のケーキが並んでいます。私はパッションフルーツケーキとガトーショコラに目がないので、まっさきにお皿にとって、飲み物もそこそこに口に運びます。麻理子はトマトのケーキとカボチャのタルトをほおばっています。

さらに、どんな味だったのか、どれだけ食べたのか、食べた結果どうなったのか…を加えていくと、お店を紹介する記事の出来上がり。

『世界のエリートはなぜ、「この基本」を大事にするのか?』の感想で、

知識を自分のものにするには、「So What?(だから何?)」「Why So?(それは、なぜ?)」を繰り返して徹底的に考える必要があると書きましたが、

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こうして考えた結果を文章に書き出せば、簡単にわかりやすい記事が書けるんですね。

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まとめ

今回は『マジ文章書けないんだけど』を参考に、わかりやすい文章が書ける5つの基本を紹介してきました。

どれだけ文章を書いても読んでもらえない…と悩んでいる方は、ぜひ今回紹介した方法をお試しください。

おすすめ度:4.0

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