三上延『ビブリア古書堂の事件手帖7』感想/リスクをとれば道は開ける!?

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リスクをとって生きていますか?

私は安定よりもリスクを好む性格なので、じっくりと見極めた上でリスクをとっていますが、

三上延さんの小説『ビブリア古書堂の事件手帖7』を読んで、このままリスクをとり続ければ道が開けることがわかりました。

逆に言えば、リスクをとらないかぎり道は開けないんですよね。

おすすめ度:5.0

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こんな人におすすめ

  • 恋愛ミステリーが好きな人
  • シェイクスピアの小説に興味がある人
  • 『ビブリア古書堂の事件手帖』が楽しめた人
  • 三上延さんの小説が好きな人
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あらすじ:栞子さんの祖母から依頼が舞い込む物語

前作で久我山尚大という悪どい商売をしてきた古書店主が栞子さんのもうひとりの祖父であることが明かされましたが、

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本作では、彼の愛人だった祖母から依頼が舞い込みます。

その少し前、栞子さんと大輔は、ビブリア古書堂で舞砂道具店という骨董屋と向き合っていました。

彼は吉原喜市といい、栞子さんたちが田中敏雄に売る約束をしていた太宰治の『晩年』を先回りして入手していました。

そして、栞子さんたちがその本を田中にどうしても売る必要があることを知った上で、800万円という法外な値段を要求してきます。

それだけでなく、祖母が大切にしていた本まで脅しとっていました。

栞子さんたちはどうにかしてこれらの問題を解決しますが、吉原が嫌がらせをしてきたのには、ある理由がありました。

その理由とは…。

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栞子さんの母が家を出て行った理由がついに明かされる

栞子さんの母・智恵子をおびき寄せるためだったのです。

智恵子は久我山尚大が亡くなる前に、赤、白、青の3種類の本から数億円もする価値ある本を見極めろとテストされていました。

正解すれば、その本もお店もすべてを譲ると言われましたが…智恵子は断りました。

自分の人生は自分で決めると言ったのです。

このことに怒り狂った久我山がその本を海外に売り飛ばしたので、智恵子は家を飛び出してその本の行方を追っていたのですが…。

その本をすべて回収していたのが吉原だったのです。

吉原は久我山の弟子で、久我山が果たそうとしていたことをやり遂げようとしていました。

そこで、吉原はこの3冊の本をオークションに出すので、競り落とせば譲ってやると智恵子に言います。

もちろん、本物を見極められなければ大損です。

さらに、大輔と栞子さんもこのオークションに参加することになって…。

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リスクをとれば道は開ける!?

この続きは実際に読んでもらうとして、三上延さんの小説『ビブリア古書堂の事件手帖7』は、リスクをとれば道が開けることがわかる物語です。

それだけでなく、栞子さんと吉原の対決の行方が気になる物語としても、栞子さんと大輔の恋の行方が気になる物語としても楽しめるので、

気になった方は、ぜひ読んでみてください。

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