漫画『アオアシ 1-6巻』感想/サッカー選手に必要な能力は技術よりも考える力

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 私はサッカーが大好きで小さい頃からテレビでよく観ていましたが、漫画『アオアシ』を読んでサッカー選手に必要な能力は技術よりも考える力なんだとわかりました。

 もちろん技術も必要ですが、技術だけではどれだけ努力をしてもプロにはなれないんですよね。




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 愛媛県から東京に出てきてプロサッカー選手を目指す主人公の物語

 では、あらすじから。

 物語の主人公は中学生の青井葦人。彼は愛媛県のサッカー県予選大会でFWとして活躍していましたが、母親の悪口を言われた相手に頭突きをしたので退場になりました。

 そのせいでチームも敗退し、葦人の高校推薦も取り消されてしまいます。

 しかし、そんな葦人に目をつけた人物がいました。Jリーグのユースチーム、東京シティ・エスペリオンFC監督の福田達也です。

 福田は葦人がなぜか異様にボールを拾っていたことに疑問を持っていました。戦術も何もない彼がどうして試合中にボールを拾えるのかわからなかったからです。

 そこでメンバーの布陣を描いて説明を求めたところ…。葦人は味方だけでなく敵のいる場所まで把握していたことがわかります。普通の人間には不可能なことです。

 そのことを知った福田監督はユースのセレクション(入団試験)を受けに来いと葦人を誘いました。

 葦人は何とかセレクションに合格しますが…。

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 考える力がないとプロにはなれない

 ユースチームに参加してすぐの紅白戦で、葦人は何の活躍もできませんでした。戦術をまったく知らなかったからです。

 ここでいう戦術とはサイドからの攻撃といったチーム全体の戦術ではなく、個人戦術のことです。

 他の選手たちは試合の状況に応じてプレイスタイルを変えていきましたが、葦人はこれまで考えずに勘に頼って行動してきたので、状況が変わったことにさえ気付けなかったのです。

 ヘッドコーチの伊達望は、言語化できないプレーは別の場面では再現できない、考える力のない選手にプロへの道は用意されていないと言います。

 そこで葦人は望にサッカーを一から教えて欲しいとお願いしました。それから葦人は、昼の練習に加えて、夜に基本練習を繰り返します。

 止めて蹴るという基本を繰り返し練習したり、3人でラインを構築する意味を考えたり、キラーパスを習得したりと、練習の意味を考えながら基礎を徹底的に叩き込むんですよね。

 そのおかげで葦人は、ユースチームの2軍で活躍できるようになりましたが、そんな葦人に福田監督は…。

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 サッカー選手に必要な能力は技術よりも考える力だとわかる物語

 この続きは実際に本書を読んでもらうとして、漫画『アオアシ』はサッカー選手に必要な能力は技術よりも考える力だとわかる物語です。

 それだけでなく、母親想いの葦人にグッと来る物語としても、根性ある葦人の行動に胸が熱くなる物語としても、プロサッカー選手の考える力に驚かされる物語としても楽しめるので…。

 気になった方は、ぜひ読んでみてください。

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