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 100歳まで生きるのが当たり前の時代になると言われていますよね。そんな時代を生き抜くには、新しい知識や技術を学び続ける必要があります。

 とはいえ、闇雲に学んでも疲れるだけ。どういう戦略で学んでいきましょうか。

 二つ以上の専門性を持って二足の草鞋を同時に履くことを目指そう

 これからの時代は、唯一の得意分野や専門スキルに特化するという選択はリスクが高くなります。そのスキルが必要とされる業界や仕事が、いつ廃れるかわからないからです。

 そのため、できれば二つ以上の専門性を持ち、二足の草鞋を同時に履きながら行動を起こし、複数の専門性を使って新しい職業を創造することを目指したいですよね。

 私も今、エンジニアとしての本業と、趣味として始めたライターの二足の草鞋を履こうとしています。

 これまで書評を書くことは、プロのライターになるか、諦めて趣味として書くかの二択しかありませんでした。

 ところが、今はオンラインサロンのようにパトロンを募って毎月会費が集まるシステムを作り、そこで得た収入で生活することもできます。

 だからこそ…。

 他人と同じを目指すのではなく、自然体でいられる行動を探そう

 自分の中にある他人とは違う能力に価値をつける行動を積み重ねていきましょう。

 今後、社会の競争の中で生き残るのが大変なのは、「何者でもない人」です。

 また、ロボットやAIで構築される「システム」の発展により、これらのテクノロジーの方が精度の高い作業や思考ができるという前提で、代替できない何かを生み出すことを目指さなくてはいけません。

 つまり、他人と同じ目標に向かって競いながらトップを目指すのではなく、ニッチな専門分野を持ち、その専門知識を生かして生き残る戦略を立てるべきなんですよね。

 …と書きつつも、私もニッチな専門分野をもっているわけではありません。これから学習して身につけていこうと考えていますが、このときに大切なのがストレスなく自然体でいられるかどうか。

 私の場合は、読書やブログ、エンジニアとしての活動がストレスなくできるので、これらを組み合わせて活動するのが望ましいのかもしれません。

 とにかく、これからの社会で生き残るには、自然体で行動できる専門性を複数みつける必要がありそうです。

 一定水準をすべて満たす人間にならなくていい

 ここまで書いてきたように、これからの時代はすべてのことで一定水準を満たす必要はありません。

 私たちは学校教育や受験を通して、すべての教科で一定水準を取ることが能力の高さだと刷り込まれてきました。

 ところが、そういた中途半端な能力はAIやロボティクスに置き換えられます。またひとつの専門性では100年という長い年月を闘い切れないでしょう。

 だからこそ、自然体でいられる複数の専門性を身につける必要があるんですね。

 もちろん、私のように突出した才能がなくても、偏りのある能力を持っていなくても心配する必要はありません。

 複数の専門性を組み合わせて総合力を発揮すれば、オリジナルの価値が提供できまるようになります。上手くいけば、オンラインサロンを開いて、パトロンからの収入だけで生きていけるかもしれません。

 本当に100歳まで生きられるなら、私はそんな生き方をしてみたいと思います。あなたはどうしますか?

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